パラグアイの刑務所で”セックスの自由”を求めて大暴動 犬、猫は発情期になると”他人目”かまわず、ドコでも、イツでも、ジャレついて、セックスする。人間は一年中、ヤッて、ヤッて、ヤリまくることが出来るが、所と時を選ばず、勝手、自由に”堂々と”セックスしてよいのだろうか。
下記は、南米の”閉鎖国家”パラグアイで、つい二日前、実際におこった大事件である。
パラグアイの司法制度は、刑務所の服役者に対し、パートナーと、決められた日時の昼間、限られたセックスを楽しむ自由を与えているが、6月20日、この”セックスの自由・制限”がケシカランといって、大暴動をおこった。
米CNN放送が伝えるところによると、パラグアイのエスペランサ刑務所の服役者、数百人は「認められたセックス回数は少なすぎる」といって、6月20日,性的不満を爆発させ、パートナーとのセックス回数増加や、夜間来訪と”セックスの無制限自由”などを要求して、所内を暴れまわった。この”セックスの自由”を求める暴動は4時間も続き、一時は刑務所長ら職員多数が人質にとられていたが、武装警官隊の出動によって、ようやく鎮圧された。死者は出ていない模様。
この刑務所における来訪パートナーとの”セックスお楽しみ時間”は、服役者の作業時間とダブることが、多く、服役者は十分、セックスすることが出来ずに、性的不満を鬱積させていた。かといって、暴動の結果、パートナーの夜間来訪と、ふんだんなセックスが許されたか、どうかは明らかでない。
【2008/06/22 10:44】
URL | R.H. #- [ 編集]
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