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10%ぐらいは米国などの北京オリンピック・ボイコットがあり得る 僕は90%方、北京オリンピクは「開かれる」と思っているが、残り10%ぐらいはボイコットされ、たとえ形式的には開催されても「オリンピックではない」と、烙印を押される可能性がある、と考える。つまり主たる西側諸国、とくにアメリカが音頭をとって、約30年前のモスクワ・オリンピックへの不参加同様、ボイコットする可能性が、ある程度、残っているからだ。
それは、大気汚染の問題からだけではない。いま世界中を騒がせている中国の食品管理の杜撰さもある。二、三日前、ニセ(?)の点滴を注がれて、突然死した駐中国・韓国公使の事件もある。あらゆるモノがニセモノだらけで、「生命にカカワる」とあっては、どこの国も北京オリンピックに二の足を踏むだろう。
そのうえ中国人観客のマナーの”悪さ”があるようだ。先日、瀋陽で行われたアンダー22(22歳以下)のサッカーでは、審判が全員・中国人で”中国びいき”の判定を下したばかりか、日本チームが有利になると、数万のファンが騒ぎ出し、少数の日本人観客に向けぺットボトルなどを多数、投げつけ「小日本」とノノシッたそうである。
しかし、いちばん問題なのは、資源アサりに血眼な中国が、石油産出国スーダンなど、アフリカ等の開発途上国の”人権無視”に目をツブり、大規模な援助を繰り返しているコトだろう。中国政府からアドバイスを頼まれていた米国の名映画監督、スティーブン・スピルバーグは、演出・記録顧問を返上する、と言い出した。
アメリカでは、共和党のローバッカー下院議員が”人権侵害国”中国の北京オリンピック・ボイコット決議案を、提出している。
【2007/08/07 10:04】
URL | R.H. #- [ 編集]
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