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2015/08/14 [Fri]10:20 category: 放言 日英両国に老人の”遊びの場”、27人の老人をダマし計・1億円を詐取した金髪カツラ美人は72歳だった ◎偶然にも時を同じくして、日英両国に、中高年層むけの”遊びの場”が生まれ、孤独になりガチな老人たちを喜ばせている。日本側は、京都に復活しようとしている、1950-60年代風の「歌声喫茶」が人気を呼んでいるコトだ。イギリス側は、ランカシャー州都、マンチェスターに、中高年層・専用の”遊園地”が完成し、ココに多数、配置された遊戯具に、老人たちが群れをなして、集っているコトである。 ◎strong>京都新聞によれば、「歌声喫茶」を企画、開店しようとしているのは、京都市中京区の「京都ホテル・オオクラ」。フォークソング歌手の”ばんばひろふみ”さん、小泉陽子さらを招き、約2時間、コーヒーなどを飲みながら、参加者全員で、”古き良き時代の歌”を何曲も合唱する。ホテル側は、3月2日午後2時から、大宴会場で定員250人(参加費・一人3500円)。一回だけの予定だったが、参加希望の中高年層が続出したので、定員を300人に増員。それでも「歌いたい」と言って来る老人が引きも切らないので、もう一回、同日午後4時半から同じ「歌声喫茶」の催しをする。 ◎マンチェスター・イーブニング・ニュースによれば、この古きイギリスの街に出来た、中高年層むけ”遊園地”は、その名も、ズバリOld Peoples Play Area(老人遊園地)。遊戯具としては、マッサージ・マシーン(機械)、ローラー・スケート、草スキー、レッグ・ペダリング(足腰強化器)や、”ギッコン・バッタン”などが、備え付けられている。いくつかの遊戯具は、車イスに乗ったままでも、楽しめるようになっているらしい。お天気の良い日、お爺さんや、お婆さんが、この「老人遊園地」に集まって、ハシャいでいるそうだ。 ◎文字色 さて、こちらも、お婆さんの話だが、派手な洋服を着て、厚化粧に、金髪のカツラをかぶって、実際の年齢より、三、四十歳わかく見せて、老いた男性にセックス・サービスし、10都府県で、27人の老人男性から、計1億円以上を詐取した、72歳の”怪女”の辣腕ぶりである。この”怪女”は、前橋市大友町の無職、早川悠基子といい、これら各都府県の結婚相談所などをヘメグり、ココに相談にやって来た60代や70代の”独り身”老人男性に、ハナシを持ちかけ、サービスして、詐欺を繰り返していた。悠基子が、いつも老男性をタラしこむセリフは「不動産を差し押さえられそうだから、チョッとおカネを貸して」などの決まり文句。31日、新潟県でも同じ手口で、老人から103万円を詐取して、ついに警察の御用となった。 林以上は2008年2月1日、送られた古いネタだが、最近続発する詐欺事件にピッタリだ。
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