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政局は波瀾万丈。 |
2012/11/14 [Wed]11:12 category: 放言 民主党は、総理の年内解散方針に反対の大合唱。 権力の甘い蜜を味わった民主党の議員たちは、一日も長く権力にしがみつきたい気持ちはよく分かるが、国民は、鳩山、菅の重大な失政に加え、野田の人事の誤りと優柔不断さに愛想が尽き人心が離れてしまった。いま選挙すれば、100%負けて政権の座を手放すのを恐れれ、解散に猛反対のようだが、何れにしても長くて、あと半年の寿命ではないか。往生際の悪さに呆れる。一昨日もこのブログで書いたように、グズグズしたばかりに惨敗したよい前例(麻生元総理)があるではないか。 今朝の新聞によれば、それでなくとも生活保護より少ない国民年金から13~15年度、3段階で月1675円減額する法案を、13日衆院厚生労働委員会で民主、自民、公明の三党の賛成し、15日の本会議で通過する。何度も書いたように、手根いら(テメイラ)国会議員や官僚は、身をを削ることなくヌクヌクと高給や歳費を貪(むさぼ)り、弱いものをかくもイジメルとは・・・・暴動を起こしたいほどハラが立つ 石原慎太郎の『太陽の党』の結成 石原前都知事は、新党結成医に当たり記者会見で小異を捨てて「第三極の大同団結」を宣言したが、死んでも小沢とは手を組まんと豪語したが、小沢一郎の「国民の生活が第一」をどうするのか。 平沼赳夫の率いる「たちあがれ日本」は僅か2名、渡辺喜美の「みんなの党」も7名、何れ大きくなる橋下徹の「維新の会」は現在5名。その点何だかんだといいながら、どんな逆境のときでも4.50人が桃太郎のイヌ、サル、キジのように付いていくし現在でも47名である。第三極の発展には、好むと好まざるに拘わらず、小沢の力がいるのではないか。 ◎「太陽の党」の綱領、“我が意を得たり”大賛成
テーマ:政治・経済・社会問題なんでも - ジャンル:政治・経済
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