中国漁船の”尖閣・体当たり”実写ビデオの流出犯(?)、公開犯(?)に、世論は極めて同情的! わが国・大手インターネット網のLivedoorは、尖閣諸島(沖縄県)沖合いで我が海上巡視船に向かい”体当たり”してきた中国漁船の行動を実写したビデオの流出事件について、次ぎの二問を発し、ネット上でアンケート調査してきたが、11月8日夕5時現在、これに答えたネット視聴者の反応は八割以上が「流出は止むをえなかった」として、同情的だった。
(1)尖閣沖合いにおける中国漁船”体当たり”ビデオ流出の犯人探しは、なんとしてもやり続けるべきか?=答え787人のうち、89・9%が「とくに血眼になって”犯人探し”する必要なし」、わずか10・1%が「是が非でも”犯人探し”すべし」。
(2)この尖閣近海における中国漁船の”体当たり”ビデオを流出させた責任者として、海上保安庁側を処罰すべきか?=答え1万0638人のうち、82・7%が「海上保安庁側を処罰すべきでない」、わずか17・3%が「海上保安庁側を処罰すべきだ」。
【2010/11/08 17:45】
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”尖閣”流出ビデオの投稿者・登録名sengoku38をめぐって様々な解釈、今年の流行語大賞の有力候補に! 尖閣諸島(沖縄県)沖合いで日本側・海上巡視船に”体当たり”した中国漁船を撮った流出ビデオの、米自由動画投稿サイト、YouTubeに対する投稿・登録者名、sengoku38(一日後,抹消)をめぐって、日本の”草の根“社会では、勝手に様々な解釈がなされている。それほど”草の根”から関心を持たれているsengoku38だけに、これを今年の流行語大賞・候補に推そうという動きも、にわかに活発化しつつある。
sengoku38の前の部分、sengokuについては、”弱腰”菅直人内閣の”カゲの総理”仙谷由人官房長官をアテこすったイタズラという見方で、”草の根”もほぼ一致している。しかし、さらに拡大解釈して、日中両国とも、かつて苦しみを味わった”戦国時代”の”戦国”だとする解釈もある。sengokuの4字目のgと、5字目のoとを、kならびにaに置き換えると、senkaku(尖閣)になる、という新説もある。モッと問題は、後尾の38で、自民党内には「あれは”左派・仙谷」を意味するとか、中国語読みで「サン・パー」となり、あの国では”大バカ者”を示す俗語だという珍説もある。そのほか、下記のような新解釈が”噴出”している。
(1)3と8とを、単純に”足し算”すれば11になり、この11は花札バクチのオイチョカブなどで、不吉、最悪、最弱を表す数字だ。
(2)世界で最も使われている拳銃は、口径38ミリなので、これを取った”脅かし”だ。
(3)日本で、いま人気沸騰中の少女コーラス・グループ、AKB48にあやかり、いわばSGK38と称した。
(4)「ナンびとも、自己に不利益な供述を強要されてはならない」と規定した日本国憲法(いわゆる”平和憲法”)第38条にあやかった。
(5)今回の中国漁船”体当たり”ビデオ流出・公開に協力した”同志”が、38人いたからである。
【2010/11/08 09:11】
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