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「ねじれ現象」の再来か?
2010/05/12 [Wed]08:01
category:放言
『”小鳩連合”続投の場合と”小鳩両リーダー”同時辞任の場合とでは、民主党の参院選・獲得議席に大違い、週刊朝日の予想』
 5月11日発売の週刊朝日は、今夏・参院選での各党別・取得議席予想を特集した。現状どおり、”政治とカネ”問題まみれの、小沢一郎民主党幹事長と鳩山由紀夫首相とが結んだ”小鳩連合”が続投する場合は、与党側がけっきょく参院の過半数に達せず、惨敗する反面、諸新党を含めた野党陣営が大勝し、参院は自民、公明両党主導型の議事運営となり、民主党多数の衆院とは、万事あい反する”ねじれ国会”が続き、日本の国会は混迷を深める一方だろう、と予測した。しかし、小沢=鳩山の”小鳩”両リーダーが参院選直前に同時辞任して、民主党がニュー・スター党首の下、選挙戦に打って出るような場合は、事態がガラリ変って、与党陣営の議席が10前後ふえて、参院も過半数を制することが可能になるかもしれぬ、と推測している。この週刊朝日の参院選予想記事は、政治評論家の森田実、野上忠興両氏対談を基調にしており、現政府・与党に対しては、森田氏の方がより厳しい見方をしている。以下は、両氏が見る、今夏・参院選における地方区、比例代表(全国区)合わせた獲得議席予想数などである(カッコ内は非改選議員数を合算した参院選後の各党保有予想議席数)。

<<A>>”小鳩連合”のまま民主党が参院選を戦う場合=(1)森田氏の見方=民主党35(97)、社民党1(3)、国民新党0(1)、無所属等3(4)、自民党50(84)、公明党9(19)、共産党5(8)、「みんなの党」18(19)、「たちあがれ日本」1(2)、「新党・改革」0(2)、=合わせて与党陣営は106議席、野党陣営が136議席とる=。
(2)野上氏の見方=民主党47(109)、社民党2(4)、国民新党0(3)、無所属等2(5)、自民党39(73)、公明党9(19)、共産党4(7)、「みんなの党」14(15)、「たちあがれ日本」2(3)、「新党・改革」0(2)、「新党・改革」0(2)=合わせて与党陣営は120議席、野党陣営が122議席となる=。
(3)森田、野上両氏とも挙げる今夏・参院選の特徴=第一に定数1人の県区(地方区)は自民党が勝つトコロが多いだろう。第二に、定数2人以上の都道府県区(地方区)で、民主党が候補者を2人以上、立てると”共倒れ”の恐れがある。第三は、濫立諸新党のうち、「みんなの党」だけは議席・複数台に躍進するが、他の新党は”共倒れ”の可能性が高い。第四に、苦戦を予想される有力候補は民主党に多く、たとえば輿石東、簗瀬進両氏ら。第五に、各党がカツぎ出した元スポーツ。スター選手らは比較的、有利。五輪女子柔道の元金メダリスト、谷亮子、元プロ野球の堀内恒夫らの各氏は確実視され、秋田県区から出る元プロ野球の石井浩郎氏も優勢。
<<B>>”小鳩”両リーダーが同時辞任して、ニュー・リーダーの下で民主党が参院選を戦う場合=森田実氏は、参院で与党陣営が111議席、野党陣営が131議席になると予想。野上氏はもっと民主党にあまく、与党陣営が132議席で過半数を制し、野党陣営は110議席と予測している。(R・H)
上記の「週刊朝日」の予想と、一昨日私が書いた“民主が敗れて「逆ねじれ現象」が起こる”との予想がピタリ一致した。
昨日お会いしたウルトラ保守で、或る自民党熱烈な支持者は、“自民に愛想が尽いて、民主に投票はしなかったものの、密かに期待していたが昨今の体たらくに落胆した。各党が参議院候補に、ミー・ハー票欲しさに、スポーツマンを起用することに怒りを覚える。棄権するわけにいかないが、さてどの党に入れるかな”と悩みを私に打ち明けた。
新党が乱立したものの、みんなの党は安全保障政策はなく、たちあがれ日本は明確な国家像はあるものの“姥捨て山”の様相が濃く、新党改革は舛添要一の優柔不断さが影響し、まさに“帯に短したすきに長し”の感がする。この意見が、私の周囲にも多く、国民の大多数の意見ではないだろうか。その何よりの証拠が無党派層の増大だ。  (T)
  COMMENT(1)
この記事に対するコメント
「小沢一郎氏は起訴されるべし」と裁決した第五東京検察審査会の審査補助・弁護士はヤメ検の弁護士
あれだけ鳩山内閣への支持率が減り、民主党には「投票したくない」人が増えた、原因の一つに、最近、小沢一郎民主党幹事長の”政治とカネ”の問題で、「小沢氏は起訴されるべきだ」とキメつけた第五東京検察審査会の裁決が響いているコトは、想像に難くない。この裁決は、一般市民から選ばれた審査員11人の全会一致による議決だ、と報じられているが、審査を終始、リードし、裁決書にも、署名、捺印している審査補助役の弁護士がいる。

この審査補助の弁護士は元判事で、静岡、岐阜両地方裁判所長を歴任し、退官後の現在は大東文化大学法科大学院教授になっている米沢敏雄氏だ。米沢氏は1966年秋、裁判官に任命されるまで、五年半、検事を務めていたという異例の転身者で、いわゆるヤメ検の一人と言ってよい。検事としては大阪、水戸などの各地検を歴任したが、最後は東京地検だった。対・小沢問題で、最強硬派といわれる大鶴基成・現東京地検次席検事や、佐久間達哉同地検特捜部長との関係は、よく分からないが、チョっと気になるのは米沢氏が弁護士活動のため、所属している麻生総合法律事務所の存在である。

麻生総合法律事務所は、大東文化大学法科大学院で同僚の麻生利勝弁護士が主宰する法律事務所で、米沢氏はここの代表代理格にあたる。麻生総合法律事務所は今春三月、創設40周年記念の大パーティを開いたが、東京弁護士界の”顔”である麻生氏とカカワリあいがある数百人の会衆が集まった。会衆は、現鳩山内閣の中井ヒロシ国家公安委員長をのぞき、ほとんどが自民党系の人々で、谷垣禎一総裁、野田毅元建設相らが祝辞を述べた。保守色が強い人気タレント、ミノ・モンタや、一部政治ブログから”故笹川良一・一族”ではないか、と疑われているヤマハ発動機舟艇事業部長、笹川壮一氏らも出席した。
【2010/05/12 10:04】 URL | R.H #- [ 編集]


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