54歳の女傑、”怪力”でボーイフレンドの”金銀・宝珠”のフクロを引きチギったか! アメリカは北西部、ミネソタ州のウイノナという人口3万の地方都市で起こったおハナシです。このマチは、ミシシッピー河上流ぞいにあり、ふだんは至って静かな田舎町ですが、この暮、クリスマス・イブの夜10時過ぎウイノナ警察署の”110番(?)”に「ウチの台所で男が血を流してブッ倒れている」と至急報が入りました。追っ取り刀で同署パトカーが駆けつけたところ、シェイラ・メー・ベーカーという54歳の独身女が住む住宅のキチンで、本当に中年男が、上はTシャツ、下は下ばき(?)をおろし、下半身の大事な部分から大量の血を流して倒れ、ワンワン泣き喚いているではありませんか。この男が涙ながらに警官に”告白”した訴えによると:---
ガールフレンドのベーカー”女史”からクリスマス・イブのディナー・パーティに招かれ、喜んで参上。おいしい七面鳥をご馳走になり、ワインを数杯、飲んで、いい気持ちになったところ、御催しになった”女史”に誘われ、お寝みどころで、お慰め申し上げようとしたところ、アメリカの”白人増殖”のためには、いかなる身体のポシションがbestか、をめぐって双方、大激論。”女史”が無理やり、このボーイフレンドを膝まずかせようとしたので、彼は隣の台所まで逃走。追いついた”女史”は、ボーイフレンドの”金銀・宝珠”が入った下半身フクロを掴み、押さえつけようと、ウーンと”怪力”を発揮したので、さすがの”金銀・宝珠”フクロも引きチギれ、裂けに裂けて大流血・・・・・・。
ベーカー”女史”のボーイフレンド君、即刻、ウイノナ市立病院に運ばれ応急手当。”金銀・宝珠”フクロの傷は数針(ハリ)で、無事、ツナガったが、”白人増殖“作用をなす彼の珍しい”おタカラ”の働きが、いぜん有効か、どうかは、保証しがたい由。”女史”は傷害現行犯で、いったん手錠をハメられたが、保釈金をはらって、警察には留置されずに済んだ。警察は、”女史”を、モッと刑罰が重い「異性に対する暴行罪」に処するか、どうか、鳩首、協議中とか。
地元紙、ウイノナ・デーリー・ニュース(電子版)で、ベーカー”女史”の顔写真を見ると、御世辞にも美人とは言いかねる”怪しい女傑”サマ。その報道によると、彼女はツリガネ(?)も持ち上げるホドの怪力の持ち主だそうだ。ただし、このフクロ引っ裂き事件については、「私はアイツの全身をブン殴っただけヨ。下半身を一番、タタきのめしたかも。だけど、アイツが自分でサワって、裂傷を大きくしたのヨ」と、陳弁あいつとめている。
【2009/12/28 12:49】
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