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前途波高し。 |
2015/10/28 [Wed]12:21 category: 放言 安倍総理の肩を持つわけではないが、朝日や毎日新聞の報道はひど過ぎる。しかも安保法案が成立したにも関わらず、何時までもいつまでも、執拗に反対の報道をしている。報道の使命は両論併記の上、判断は読者に任すべきではないか。 先に韓国の朴大統領の訪米に際し事実無根の強制連行による従軍慰安婦問題を大きく報道するくせに、、ベトナム戦争で韓国兵による強姦被害にあい妊娠した女性が大統領に損害賠償を求めたのに大統領も黙視したが、毎日新聞はこの重大事件を一行も書いてない。 その点、「週刊新潮」、「週刊文春」の記事の方が事実の裏側を書いてあるので、遥かにはるかに面白いし役に立つ。 特に、「週刊新潮」のコラム、藤原正彦の『管見妄語』、櫻井よし子『日本ルネッサンス』、高山正之の『変見自在』は価値観の違いはあるだろうが、私はリーダー必読n文章だと思っている。残念なのは、「週刊文春」の『今週のバカ』がいつの間にか消えたことだ。テレビでは、『たかじんのなんでも言って委員会』が本音で意見を述べあうので人気があった。
週刊誌によると、第三次安倍内閣の大臣に、パンツドロボー常習犯の高木毅を復興相に、暴力団事務所に出入りしていた森山裕を農水相に、違法政治資金を受け取った元プロレスラーの馳浩を驚くことに文科相に起用し、総理は記者会見で『一億総活躍内閣』と胸を張って、新アベノミクスとして①GNP(国民総生産)600兆円、②希望出生率1・8、③介護離職者ゼロと語った。一億というが、80歳を超え死期の近ずく私たちに何をせよと言うのか。 私は口癖のように「精神復興」を叫び、日本で最も中庸で格調高い雑誌「文芸春秋」の11月号で、特集『日本再興の鍵は教育にあり』とあるが、総理は子どもがいないので教育の重要性を、頭でわかっても体には染付いない。 その証拠に、カネ即ち経済と経済の効率化の話が主である。 私の予感では安倍内閣は長くないような気がする。安保法制はモタモタしながらも国会を通貨したが、新内閣の顔ぶれに対する野党攻勢。と党内の不満分子の動きに加え総理の肉体的精神的に身が保てないのではないか? こころせよ!”好事魔多し”、
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