お知らせ
このブログでは迷惑コメント設定により
コメントがすぐに表示されないことがあります。
オスプレイの導入。 |
2012/09/30 [Sun]08:52 category: 放言 「安全性」の名の下に、沖縄や山口の岩国を中心に一部の住民が、オスプレイ配備に猛反対しているが、慨嘆に堪えない。オスプレイは現役のCH46ヘリよりも速度が2倍、搭載量が3倍、行動半径4倍の高い性能を誇る。オリンピックの標語風にいえば「より早く、より高く、より遠く」兵員や物資を運ぶことができ、騒音も少ないという。特に往復燃料や作戦行動なども含めた「行動半径」の差は重要でで旧来のヘリの140キロに比べ4倍の600キロで、その上空中給油ができ行動範囲が1100キロまで伸びる。沖縄を中心に韓国のソウル、台湾の全土、中国の上海、フィリピンの北部までが飛行範囲だ。 森本防衛相が、「オスプレイは米海兵隊の抑止機能が格段に向上し、日本の安全保障に大きな威力を発揮する」と、言っている。中国がオスプレイの導入に反対するのは当然だ。 米海兵隊は、イラクやアフガニスタンなど実戦に活用し、世界で140機活動しているそうだ。
尖閣諸島をめぐってこれだけ日中が拗(こじ)れたら、お互いが、上げた拳を降ろすために、時の氏神がいるのではないか。長年の罪滅ぼし?に旧来の陋習(ろうしゅう)や面子(メンツ)を捨てて、小沢さん!!立ち上がったら如何なものか。男を上げるとおもうヨ。 もう一つ気懸かりなのは、熱烈な愛国者・田母神俊雄氏の去就だ。 (T) 梅岡 弘様から送られた、JBpressに桜林美佐氏が寄稿した素晴らしい指摘を御参考迄にお届けします。
この中にありますUS-2は現在海自が運用している救難飛行艇です。この前身であるUF-1は帝国海軍の傑作機である2式大艇の設計者である菊原静男氏の設計によるもので、50 年程前の開発当初から米国海軍が大きく注目した機体ですが、期待に違わず大活躍しています。今回の桜林美佐氏の指摘は誠に的を得たものですが、これに限らず、我が国は「武器輸出3原則」とか「非核3原則」とかの感情的な施策から早く脱却して、冷徹に国際情勢の中で真に国益と世界への貢献を考えた国策を追求すべきであると信じます。 大橋武郎2012.09.06(木)桜林美佐 http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/36025?page=3
テーマ:政治・経済・時事問題 - ジャンル:政治・経済
|
