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期待はずれのオリンピック。 |
2012/07/31 [Tue]08:25 category: 放言 ◎ロンドンオリンピックが始まったが、「金」を期待された水泳の北島が5位、軽量級「世界最強」のはずの女子柔道が思わぬ苦戦。ただ一つの朗報は、アーチェリー女子団体が史上始めての「銅」に輝いたことだ。 常々スポーツに関して思うことは、前評判の高い選手ほどプレッシャーに負けたのか、期待を裏切られる。 マスコミを始め周囲もハシャギ過ぎないことだ。 ◎教育委員会無用論、その二。 天下の女流俳人・杉田久女の夫・杉田宇内先生は、上野の美校(東京芸大)卒業以来30数年間、小倉中学の教師、恩師の河合正武先生は京都大学卒業以来半年間、豊津高校の校長をしただけで、これまた30数年間小倉中学・高校の教師であった。 私の父は小学校、新制中学の校長していたが、教師の人事権を持っていた。ところが、上記の人事は極端としても、この2,30年間の高校の校長の人事をみていると、何と驚くなかれ!1.2年だ。、これでは落ち着いて学校経営ができる訳がない。 (T) 『日本は経済ばかりでなく人間の背も伸び悩み、睡眠時間が短か過ぎるのでは??』
週刊文春2月2日号は、日本の悩みが経済の低成長(ときにはマイナス成長)だけでなく、日本人の背の伸び悩みにもある、と報じた。これは、昨年12月末、総理府から発表された「平成23年度学校保健統計速報」にモトずくモノで、五歳から十七歳までの少年、少女らの身長は平成9-12年あたりから、ほとんど伸びておらず、逆に十七歳・男子の場合、平均身長が平成13年、170・9センチメートルだったモノが、平成23年には、170・7センチメートルに下がっている。 先進国中心の経済開発機構(OECD)の調査によると、日本人の平均睡眠時間は7時間50分で、世界的にみて極端に短い。五歳から十七歳にわtる少年、少女の睡眠時間も、やはり世界の平均よりズッと短い。世界の子どもの平均睡眠時間は9時間以上だが、日本の小中学生の平均睡眠時間は8時間未満で、これが「日本人の背を低くさせている」という意見もOECD内に多い。 (2/3) (R・H)
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テーマ:ロンドン五輪 - ジャンル:スポーツ
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