プロフィール

tawara777

Author:tawara777
私の時事放言ブログへようこそ!

時事放言の他にも色々書きます。
「掲示板」です。どんなご意見でも投稿を是非お願いします。

最近の放言

最近のコメント

過去の記事

カテゴリー

リンク

リンク

【とにかく、前向き!!ひかりの新聞情報源!】


生 前 告 別 式
お知らせ
このブログでは迷惑コメント設定により
コメントがすぐに表示されないことがあります。
むかしの光、今いずこ。
2010/05/31 [Mon]07:42
category:放言
『内閣の機密費で定期的に大新聞社、大通信社の政治部記者に対し、オンナを含めた酒食を供応、その衝に当たっていた平野貞夫元参院議員が暴露』
 内閣官房の機密費が一部、政治評論家たちに手渡されていたコトは、元官房長官・野中広務氏が”証言”しているが、これに引き続き、かつて自民党から出て衆院副議長をしていた園田直氏(のちの外相)の秘書をつとめ、1990年代末、民主党から出て参院議員に当選し、一時は小沢一郎氏の”懐ろ刀”の異名までとった平野貞夫氏が、1965-67年の第一次、第二次両佐藤内閣時代、与党・自民党側の担当者として、定期的に大新聞社、大通信社の政治部記者に対し、ベッド・インする”オンナ”まで用意して、酒食の供応をしていた事実を、暴露した。このニュースは、インターネット通信のJ-castニュースが取材、質問したのに対し、平野氏が明らかにしたモノで、同氏は当時、テレビには今ほどの威勢がなく、NHK記者以外、総理官邸や与党の両記者クラブには所属せず、大新聞社でも朝日新聞だけはこれらの供応に応じなかった、と”証言”している。

 平野氏は1965-67年当時、秘書として仕えていた園田直氏の命令で、毎月、総理官邸の竹下登官房副長官(のちの首相)のもとに”参上”し、内閣官房機密費のなかから月平均300万円を受け取っていた、という。このカネは一部、海外出張に出かける野党・社会党議員らへの”お餞別”に使われたが、大部分、与党・自民党の新聞記者対策費にあてられ、一回30万円ぐらいの計算で、月に数回、上記・政治部記者らを、赤坂の料亭、銀座のクラブに招き、酒食をオゴったのち、平野氏らがあらかじめ用意した”オンナ”と、ホテルでベッド・インさせる慣わしだった、と平野氏は語っている。記者側にとっても、これら酒食の座は、情報を取ったり、内閣、与党の実力者に”接近”する重要な場だったようである。平野氏の”証言”によれば、当時、30代だったこれらの政治部記者も、その後、政治家とコネなどを利用して、トントン拍子に”出世”し、その社の幹部になったり、政治評論家になったり、栄進をきわめたといわれる。
<<注>>筆者は当時から国際関係の外報部記者だったので、そうした供応を受けた経験はない。政治部記者と(保守)政界、経済部記者と財界との”癒着”をしめすハナシはよく聞いた。  (R・H)
私は内閣官房機密費のマスコミ及び評論家への流用は、「政治とカネ」以上に重大だと思う。
 それはさておき、鳩山内閣は、社民党が政権から離脱してスッキリしたと思う。そもそも、昨日も述べたように共産党より左で、土井たか子元委員長に似て福島党首も、何でも反対の妥協しない“だだっ子”で、連立に向かない性格だし政党だ。
思い起こすと、敗戦直後の中選挙区時代、福岡二区では、昭和20年から35年頃まで、定員5人に対し4人が社会党で占められたのが、私が住む八幡西区では、勤労者の街にもかかわらず今では見る影もなく、県会議員5人、市会議員16名の定員に対し全滅し、滅び行く斜陽の政党?なのである。
私は理想的かもしれないが、無定見に数併せの合従連衡(がっしょうれんこう)すべきではないと思っている。参院選挙で、民主党は敗北し政治は混乱するだろうが、ジット我慢の子、“欲しがりません勝つまでは”の精神で、取り敢えず政策中心に、政界再編すべきと考える。
私の持論であり究極の夢は、憲法改正是非で政界再編することである。    (T)

テーマ:政治・経済・時事問題 - ジャンル:政治・経済

  COMMENT(1)
福島大臣の罷免は遅きに失した。
2010/05/30 [Sun]08:09
category:放言
一昨日、ある会合のあとの懇親会で、二人の方から“貴方のブログに毎日アクセスしているが、エイヤッとばかりの快刀乱麻に溜飲が下がり、ストレスが吹き飛びます。”といわれた。これもR・Hさんの協力とアクセスいただく方々の賜物である。この歳になると、論語の趣旨と異なり、心に浮かぶ“よしなしごと”を誰に気兼ねも心配もなく、心に思うことを、思う存分書いている。三日前も、ある知人から“毎日見ているが、これだけ思い切ってズゲズゲ書けば、気持ちがいいでしょうな。”ともいわれた。
鳩山総理はやっと、福島少子化担当大臣を罷免したが、些か遅きに失した。そもそも、共産党以上にマルキシズムを信奉し、柔軟性のない公式主義・原理主義の社民党と連立を組んだことそのものが、タヌキとキツネの騙しあう離合集散の多い政治の世界とはいえ、大いなる誤りである。それは、「政治は数、数は力、力はカネなり」という田中角栄の悪いDNAのみを継承した小沢幹事長の戦略に根源があると私は思う。
ある方から“最近の貴方のブログは風向きが替わって、民主党に批判的になってきたが、問題は多いが、政権交代して良かった。それは、タブーと思われた例えば、交通安全協会や運転免許の高齢者講習や宝くじetcにも事業仕分けで大ナタを振るったことだ。長い自民党政権の下では予算は、国民無視の密室で、○○族の利権の飛ぶ交うなかで決められていた。時計の針を逆戻りできません。”と批判された。
聞くと見るとは大違い。政権を担ってみて、野党の時との違いを痛感しているのではないだろうか。坊チャン総理も言葉には注意することだナ。今日のRH氏のコメント参照されたい。 (T)
『与党、民主党内から公然と鳩山首相の参院選前・辞任論が出始める』

 米軍普天間飛行場の移転先きを沖縄県内とした閣議決定に反対した、福島瑞穂消費者担当相(社民党党首)を罷免した鳩山由紀夫首相は5月29日朝から韓国を訪問中だが、その留守を預かる与党、民主党内では同日、早くもこれを政治的失敗で、このままでは今夏・参院選に大敗すると非難して、鳩山首相の参院選辞任を求める声が、公然と出はじめた。民主党の長老、渡部恒三元衆院副議長と、細野豪志副幹事長とは、この日、会津若松市における講演会で、ともに鳩山総理の早期辞任を示唆した。とくに渡部氏は小沢一郎民主党幹事長の同時辞任を要求し、”小鳩体制”そのものの入れ替えを主張した。桑名市で講演した岡田克也外相も、現体制のままでは参院選敗北の可能性を肯定しながらも、鳩山総理の早期辞任までは言及しなかった。渡部恒三氏は、後継総理候補として、ハッキリ、菅直人副総理兼財務相、岡田克也外相、前原誠司国交相三人の名をあげ、このナカから選ばれるだろう、と述べた。なお又市征治・民社党副党首も同日、宮崎市での講演会で、参院選前における鳩山首相辞任が不可避であるとの認識をしめした。
(R・H)
  COMMENT(1)
出処進退は男の美学。
2010/05/29 [Sat]08:19
category:放言
『「男は引け際が肝心よ」と老母安子さん、「余計なコトをシャベるな」と渡部元衆院副議長、”我が国固有の領土”尖閣列島の領有権で由紀夫総理は失言』

 米軍普天間飛行場の沖縄県名護市辺野古沿岸(米海兵隊キャンプ・シュワブ横)への移設を再確認した日米共同声明をめぐって、鳩山由紀夫内閣の連立体制はキシミを生じ、野党の非難、攻撃にサラされている。この組閣以来、最大の危機に直面している鳩山総理に対し、”銃後(?)の鳩山家”内では、妻幸さんが「辞めるな」をネジを巻き、老母安子さんは「何事にも潮どきというモノがあるのよ」と、正反対のアドバイスを続け、”優柔不断”な由紀夫総理は心底、苦しみ抜いている、と永田町界隈でササヤカれている。

 とくに注目されているのは、政治ブログ「永田町Deep Throat」が流した、老母安子さんが言ったという次の言葉である。「あまり見苦しい真似をしてはいけません。男は引け際が肝心よ」。この老母発言の真否について、側近の某官房副長官が直接、聞きタダしたところ、由紀夫総理は「母は亡父(故威一郎外相)に対してと同様、ボクにも政治介入はしていない」と断言しながら、すぐ「一般論として言うと、”男は引け際が肝心”という美学は存在するよ」と、語りついだので、アッという間に、ウワサが民主党内に拡まったと、いわれている。

「夏の参院選に勝てないようだったら、鳩山総理辞任論が起こるコト、間違いなし」と言ってきた民主党長老、渡部恒三元衆院副議長。彼は最近、鳩山総理に対し、「アンタ、余計なコトをシャベるな」と、再三、苦言を呈している、という。米軍普天間飛行場移設問題でも、「移転先きなど見直し」ぐらいに止めておけばヨカッたのに、「国外、最低でも県外」と言い過ぎたコトや、一部移転先きとして鹿児島県徳之島の名を洩らした先走りを、指したモノらしい。前原誠司国交相は5月28日の記者会見で、「鳩山首相は”口約束”違反(?)を、国民に対し、率直に謝るべきだ」と、直言している。

 普天間飛行場移設問題で、他地方の協力を求めるため同27日、緊急招集した全国知事会は、47都道府県知事のうち約四割が欠席し、出席した知事らからも非協力論が続出するサンザンな有様だった。とくに、そのハイライトは、沖縄県・尖閣列島の領有権問題で、石原慎太郎東京都知事の質問に対し、由紀夫総理は、最終的には「日中両国の当事者間で話し合って決めるコトになろう」と、中国に”遠慮”するような失言を犯してしまった。カンカンになった慎太郎知事は中途、退席し抗議の意をしめした。尖閣列島が「我が国固有の領土」で「日米安保条約の適用範囲内である」ことは、国会のみか、日米両国間でも確認済みのコトなので、岡田克也外相が数日中に”首相失言”を正し、政府の公式見解を再発表する、という。

(R・H)
『出処進退』、『沈黙は金』“男の美学”である。
地位に綿々としがみつくのは見苦しい。出るのは世間、退くのは己。引退を表明すれば、世間は一応、外交辞令で慰留する。黒崎の街でも、その言葉に甘えてヨボヨボになり、しかも黒崎に居ないのに辞めないバカがいる。本人はボケているのか、常識がないのか、それを許す世間が悪いのか実にミットもない。
黒崎の場合は実害はないが、政治は国家、国民に大影響を及ぼす。
先にも書いたが、祖父、父が総理をしたアベ、フクダ、アソウ、そしてハトヤマと四代続けて、世襲で坊ちゃん総理とは。アベ、フクダは失言こそなかったが無気力、アソウは日本語が読めなかったが、ハトヤマに至ってはシャベリ過ぎで世間を惑わす。政治への不信極まれり。
母安子さん、渡部さん忠言はまさに“天の声”であり“神の声”である。  (T)
  COMMENT(1)
一触即発の危機。
2010/05/28 [Fri]08:09
category:放言
『韓国哨戒艦の”撃沈”問題で、中国が日中韓寄りに、英ロイター通信が報道、北朝鮮は中鮮国境にも兵力増強、韓国の聯合通信』

 英ロイター通信は5月26日夜、韓国哨戒艦の”撃沈”問題などで、中国の温家宝首相が同28日から韓国を訪問するのにともない、これまで北朝鮮に対して見せていた一定の”同情心”を変え、韓国寄りに姿勢を改めて、韓国・金明博政権が求める国連安全保障理事会への同問題提起と、北朝鮮への制裁決議案に、理解を示すのではないか、と伝えた。温家宝首相は5月28日の中韓首脳会談後、翌29日には日中韓三国首脳会談に臨み、日韓側の強硬姿勢に一定の理解を示すのではないか、とも報じている。すでに中国側は、温家宝首相のほか、胡錦濤国家主席が二、三日前、訪中していたヒラリー・クリントン米国務長官を接見、会談し、意見をすり寄せているという。

 他方、北朝鮮の”独裁者”、金正日・朝鮮労働党総書記は三、四週間前、中国を訪問したが、中朝間の隔たりを縮め得なかった模様で、短期間で訪中日程を切り上げ、帰国している。韓国の聯合通信などが伝えるところによると、北朝鮮は南側、韓国との境界”三十八度線”付近に厳戒態勢を布くとともに、オーリョッ江などの中鮮国境付近に、兵力、武器などを増強し、万一の場合に備えている、といわれる。
(R・H)
この北朝鮮の行動を、社民党はどうみているのか。これでも話し合いで解決せよというのか。
話し合いで平和が守られるなら、世界中紛争や戦争はないはずだ。今回普天間基地移転に反対し、閣議決定に署名しないそうだが、それなら潔く閣僚を辞任し連立を解消すべきだし、鳩山総理も思いきって英断を振るい、福島少子化担当大臣を罷免すべきだ。
そもそも総選挙で309議席と圧勝しているのに、空想的平和主義を唱え、「水と油」の社民党と連立を組んだことが問題だと、多くの国民は思っている。麻生の解散時期の認識の甘さが自民党を大敗させ、舛添や与謝野の優柔不断さが、渡辺の後塵を拝す原因になったように、鳩山内閣及び民主党支持率の急落の原因の一つは、鳩山と小沢の決断力のなさと、社民党への媚びだと私は思っている。宮崎の口蹄疫の拡大にしても、赤松農水相のキューバ大名旅行や、東国原知事のテレビでのハシャギ過ぎで、対策が後手後手に回ったと週刊誌は報じているが、さもありなん。 (文中敬称略) (T)
  COMMENT(2)
“稔るほど頭の下がる稲穂かな”
2010/05/27 [Thu]07:14
category:放言
「みんなの党」は着々、都道府県区で今夏・参院選に向け”四十七義士作戦”、小沢一郎民主党幹事長が”反逆”と見て一部選挙運動費の支給を止めた静岡県区で、パラリンピック金メダリストを17人目の公認候補に』

 民主、自民両党が”大苦戦”中の今夏・参院選に向け、”第三の極”として着々、地歩を伸ばしつつある「みんなの党」は、全国47都道府県区で各一人を立てて”必勝”を期する”四十七義士作戦”を展開中だが、渡辺喜美同党代表は5月25日、浜松市で記者会見を行い、静岡県区(定数2人)から、パラリンピック・競泳で金メダルに輝いた河合純一氏を立て、既存政党に”挑戦”すると、発表した。静岡県区は、とりわけ民主党にとって”頭が痛い”選挙区で、二人目の候補者擁立をめぐって、小沢一郎民主党幹事長と同党静岡県連とが対立し、民主党本部は、”反逆”する同党県連に対し、”見せしめ”として選挙運動費の一部支給を停止しており、渡辺代表は「民主党は”分裂”の兆しを見せつつあり、我が党は自民党に代わって議席を獲得できる」と語っている。

 こうした”地方区”における「みんなの党」既定公認候補者のうち、東京都区の松田公太ターリー・コーヒー社長、愛知県区の女医、薬師寺道代氏らはすでに当選圏内に近ずきつつあり、北海道、福岡、千葉、埼玉などの各県区でも”善戦”している。渡辺代表の故郷である栃木県区からも、同代表に極めて近い人物が立つモノとみられている。”全国区”の比例代表選では、元文芸春秋の”花形”記者で東京・杉並区議の田中朝子氏ら、12人が既に候補として公認されており、このナカにはPHP研究所社長の江口克彦氏や元レーサーの館のぶひで氏、さらに元日本テレビの”看板”アナウンサーで東京・調布市議、真山ゆういち氏らのような知名人も少なくない。

 こういった新党間に、反民主、反小沢の”統一戦線”が結ばれる可能性は、ほどんどない。自民党は、平沼(赳夫)=与謝野(馨)両代表の「たちあがれ日本」とは連携する姿勢を見せているが、舛添要一代表の「新党・改革」とは、ハッキリ一線を引いている。この”舛添新党”は、先に自民党を飛び出し、平沼=与謝野新党の「たちあがれ日本」からもソッポをむかれた鳩山邦夫元総務相の長男、太郎氏を、比例代表選の候補として公認した。これで、”石橋財閥”お声がかりの”由紀夫現総理”の実弟、邦夫氏は急速に”舛添新党”に近ずいて行くモノとみられている。

   (R・H)
私が小沢幹事長に幻滅を感じたのは、マスコミや自民党が騒ぐ『政治とカネ』ではなく、静岡県の公認問題をめぐる地元との確執にみられる強引さだ。大政治家に大変失礼だが、人生の先輩として述べると、昨年の総選挙で勝ち過ぎて、少し頭(づ)に乗りすぎた。“稔ほどほど頭(こうべ)の下がる稲穂かな”の故事ではないが、小沢さんは、稀に見るカリスマ性をもつ政治の天才で、名実共に天下を獲っているのに、惜しむらくは、田中角栄さんの悪い面、即ち数だけを継承し、些か焦りすぎ、急ぎすぎの感は否めない。恐らく、参議院選挙で敗北するだろう。
いま小沢さんに忠告できるのは、京セラの創立者の稲盛和夫氏だけではないか。   (T)
  COMMENT(1)
ニッポンの終焉?。
2010/05/26 [Wed]07:09
category:放言
アホな”お坊っチャマ”しか総理になれないバカ帝国主義国家、ニッポン!!
”後発・帝国主義国家”ニッポンっていうクニは、アホな”お坊っチャマ”しか、内閣総理大臣になれないのかナ !!

アベ、フクダ、アソウ、そして ハトヤマ  !!

もうニッポンも終わりだネ。


上は、昨日のR・H氏のコメントで、原文のママ。
こんなにバカとは思わなかった。ハトヤマ総理実現に、血眼になって応援したとは汗顔の至り。深く反省してている。しかし亦、アベ、フクダ、アソウの各アホな総理大臣実現に、力を貸した自民党支持者も猛省すべきである。ツラツラ思うに、日本人全員が、熱しやすく冷めやすい国民性のためかな。
余命幾ばくもない私の時代までは、何とか保つだろうが、今年10月、曾孫が生まれるが、その子が大きくなったときまで、ニッポンは保つのかナア?。
落ちぶれるニッポン、衰えるニッポン、滅び行くニッポンを救う総理は、現段階では、河村名古屋市長か、橋下大阪府知事しかいないような気がする。u>  (T)

テーマ:政治・経済・時事問題 - ジャンル:政治・経済

  COMMENT(2)
自民党にもの申す。
2010/05/25 [Tue]06:45
category:放言
 昨日友人に誘われて、小倉駅前であったみんなの党の代表・渡辺喜美の街頭演説を聴きに行った。
少し遅れたので、全部聴けなかった、聴衆が推定約800人で実に盛り上がっていた。
恐らく民主党にも自民党にも大影響が出るだろう。悪くすると民主党は共倒れするかもしれない。
この演説を聴いて痛感したことは、政治家の生命は決断力と演説だ。舛添要一も与謝野馨も新党立ち上げの時期を逸した。その点渡辺の決断は見事であった。何度も述べるように、この二人に石破茂は麻生内閣の閣僚であった。歴史にifはないが、ifがありとせば、麻生内閣の支持率が10%台に落ちたとき、辞表片手に総理に忠告・諫言していれば、こんな不様な自民党になっていなかっただろう。因果応報だ。
日夜、普天間基地問題で大騒ぎしているが、我が国周辺に、日本の領土を虎視眈々と狙う国と原爆の開発に励む国がある以上、我々の生命・財産を守るために、アメリカの核の傘の下で守ってもらうか、憲法改正して軍隊を持ち自らの国を自らの手で守る以外に道はない。鳩山総理は蛮勇をふるって、空想的平和主義を唱える社民党との連立を、断固解消すべきだと考える。
「自民党にもの申す」
70歳定年制はオカシイ。高齢化社会、高齢者を代弁する政治家が必要だ。性に個人差があるように、頭脳や肉体は人それぞれだ。88歳で学校や公民館で東奔西走・南船北馬して講演活動している女性もいれば、75歳で夫婦で元気に、年に数回外国旅行愉しむ友人もいる。私のブログに豊富な資料を送ってくれる友人は83歳だ。ただ“老兵は静かに消え”新陳代謝して若手の活躍に期待すべきことが不可欠であることは、論を俟たない。高齢者の知恵と経験と老練さは捨て難い味があるのではなかろうか。
思い出すのは、前原元代表が窮地に陥ったとき救ったのは、高齢の渡部恒三であった。(文中敬称略) (T)
『ハシリュー総理と由紀夫”坊っチャマ”首相とでは沖縄への思い入れに、月とスッポンの差、沖縄訪問が橋本(龍)首相15回、鳩山総理2回』
 5月24日、テレビ朝日の報道番組”スーパー・モーニング”で、フリー・ジャーナリストで同番組コメンテーターの鳥越俊太郎氏は、十四年前、橋本龍太郎(ハシリュー)自民中心連立政権下、経済企画庁長官だった元衆院議員、田中秀征氏から聞いた話として、ハシリュー首相と鳩山由紀夫総理との間には、沖縄問題に取り組む姿勢と思い入れに”月とスッポンの差”がある、と述べた。ハシリュー首相は1996年、一連の米兵による事件、事故後、米軍基地の整理、縮小を、クリントン米大統領(当時、今の国務長官の夫)に求める前、沖縄現地に15回も足を運び、話を煮詰めていたが、今の鳩山”坊っチャマ”総理はたった2回、沖縄を訪問しただけで、その二回目も米軍普天間飛行場の「名護市辺野古沖への移設」という橋本・クリントン合意を繰り返す”引導”を渡しに行っただけだった、というのである。

 しかも、田中秀征氏がハシリュー政権の経済閣僚だった当時、鳩山由紀夫氏は、同じ政権与党、新党「さきがけ」の代表幹事として、よく総理官邸などに出入りして、沖縄問題をよく知る立場にあった。ハシリュー総理は、当時の太田昌秀沖縄県知事らともジックリ話し合い、米軍普天間飛行場の「辺野古沖への移設」をクリントン大統領にもちかけ、合意をとりつけたが、沖縄米軍基地・全面反対派の市民運動にそむかれ、実際には移転に踏み切れなかった。その後、麻生太郎ヤンチャ総理に至るまで、自民政権はコトを放置し、鳩山ボンボン総理は民主党に政権交代したものの、言を左右して、決着を延ばしに延ばしてきた、と鳥越氏は論難した。

 鳥越氏の”怒り”に対して、橋本龍太郎一家を何回も取材したコトがあるという作家、吉永みち子さんは、「橋本さんの沖縄問題に対する思い入れと情熱は”本物”だった。ハシリューさんは、沖縄戦で戦死したという従兄と生前、ひとしお仲良く、沖縄に同情的で、なんとしかしてアゲたいという気持ちで、いっぱいだった」と、語っていた。

(R・H)
  COMMENT(2)
栄冠涙あり。
2010/05/24 [Mon]08:01
category:放言
   『祝 1000勝達成』
瞬発力を要する相撲界にとって、37歳というのは、高齢というよりも寧ろ老齢といっても過言ではないだろう。年齢に加え、腰痛や怪我という満身創痍のなかの1000勝達成に、魁皇の目に涙が滲んでいたが、私も感動で涙が潤んだ。
最近の数場所は、8勝7敗という大関陥落スレスレで、“何時引退か”と、やきもきしながらテレビで応援していた。それがこの快挙、目を潤ませませながら、思わず万歳を叫んだ。
左手を差し得意の右上手を掴むと、盤石の力を発揮するが、敵も然る者、そうは問屋が卸さず苦戦の連続であった。1000勝達成は、川筋気質(遠賀川)が成せる技(ワザ)ではないかと同じ川筋人として、私は誇らしく思っている。  (T)

『ナンと鳩山内閣支持率が30%以上に跳ね上がる、「五月末に退陣しなくてよい」も約五割、フジ・テレビの首都圏・世論調査』

 ”おカネ”、”基地”に加え”口蹄疫”と”3K地獄”に悩まされている”お坊チャッマ”鳩山由紀夫総理に対して、世論は案外、同情的になったのか。フジ・テレビが5月20日、東京首都圏、500人の成人男女に電話世論調査(同23日、結果を公表)したところ、鳩山内閣に対する支持率はピンと跳ね上がり31・4%、不支持率が61・0%と出た。また今夏・参院選における投票先き政党としても、民主党はチョっと上がって18・4%で、堂々(?)の首位。自民党は下がり気味で11・8%にすぎず二位。三位は「みんなの党」の6・8%。四位は公明党の3・2%。五位が共産党の2・2%だった(以下、略)。北朝鮮の仕業と報道され続けている韓国哨戒艦の撃沈(?)問題も、響いているのではないか、と推測されている。

 さらに、在沖縄米軍・普天間飛行場移設問題で「五月末に決着しないかぎり、鳩山総理は退陣すべきか、否や?」という質問に対しては、「退陣すべきだ」が44・2%に過ぎず、逆に「退陣しなくてよい」が五割ちかい48・8%にも上った。「在沖縄の米軍基地が日本を守る”抑止力”になっちるか、どうか?」という問いに対しては、ナンと「”抑止力”になっている」が67・0%で、「なっていない」の三倍弱にも上った。「普天間飛行場の移転先きは全日本各地で請け負うべきか、否や?」という質問に対しては、「全日本各地が負担を負うべきだ」が60・3%で、「負担すべきでない」の二倍半弱になる。  (R・H)
  COMMENT(1)
政治は魑魅魍魎の世界。
2010/05/23 [Sun]07:22
category:放言
『麻生前自民政権下、森英介法相(当時)は秘密裏、”指揮権”を発動して、西松建設事件の自民党側への波及を食い止めた?、日刊ゲンダイが報道』
 
 東京首都圏の夕刊紙、日刊ゲンダイは5月23日、ダム、道路などの建設工事を請け負うため、中堅土建業者「西松建設」と保守系政治家とを結んでいた”政治とカネ”とのスキャンダル、いわゆる「西松建設事件」について、小沢一郎氏ら、民主党側だけを手入れして、自民党側への捜査を打ち切ったナゾの真相として、昨春、当時の麻生自民政権下、法務大臣だった森英介・衆院議員が、法相の特権を使い、秘かに「事実上、”指揮権発動”と同様の手段で、自民側捜査を打ち切らせたのではないか」と、報じた。この「西松建設事件」では、東京地検特捜部は同建設本社などを関係先を家宅捜索後、昨年3月、小沢氏(当時は民主党代表)の秘書、大久保隆規氏を政治資金規正法違反で逮捕し、その結果、小沢氏も民主党代表辞任を余儀なくされた。しかし、自民党側に対しては、二階俊博元経産相(現選対局長)、尾身幸次元財務相らに、「西松建設」との”政治とカネ”との疑惑が多々あったにも拘わらず、とつぜん捜査の中止が”宣言”された。

 けっきょく自民党は昨夏8・30衆院総選挙で惨敗し、勝った民主党側は小沢一郎氏を党幹事長として”復活”させたが、それ以前から麻生政権や自民党が「西松建設事件」で、検察当局に「圧力をかけ続けていた」という、ウワサは流れていた。日刊ゲンダイの報道によれば、森英介議員はその後、親しい財界人に対し「あの事件は、私が指示して、途中で止めさせた事件だ」と洩らし、これが流れて今、問題になっているのだ、という。麻生太郎首相が直接、カラんでいるか、どうか、よく分かっていないが、そのカラミは十分、あり得るとされている。この情報をキャッチした民主党の平野貞夫・元参院議員は5月21日、これらのウワサや森談話の真否を解明するよう、民主党本部に申し入れ、同党内「司法の在り方を検証する議員連盟」が至急調査のうえ、その結果を、民主党系ジャーナリスト、高野孟氏のニュース・サイト「The Journal」に発表する、という。なお、日刊ゲンダイは直接、森英介衆院議員に接触を試みたが、所在不明で、同議員事務所はノー・コメントだった。
(R・H)
政界は、“一寸先は闇だ”とか、“魑魅魍魎(ちみもうりょう)”とかいわれてきた。
西松建設事件が発覚したとき、小沢一郎と共に、二階俊博、尾身幸次の名前が上がっていながら、いつの間にか、小沢の名前だけが独り歩きして、二階と尾身の氏名は消えてしまった。
その時のマスコミ論調は、献金の金額の多寡だとのことだったが、考えてみたらおかしなことだし、「内閣機密費問題」が発覚してつくづく思うことは、機密費の評論家、マスコミ関係者汚染の影響だ。
新聞やテレビの報道や評論家の意見は、鵜呑みに信用してはいけないことを、「日刊ゲンダイ」は、私たちに教えてくれた。  (T)
  COMMENT(1)
魑魅魍魎(ちみもうりょう)
2010/05/23 [Sun]06:29
category:放言
『麻生前自民政権下、森英介法相(当時)は秘密裏、”指揮権”を発動して、西松建設事件の自民党側への波及を食い止めた?、日刊ゲンダイが報道』
 東京首都圏の夕刊紙、日刊ゲンダイは5月23日、ダム、道路などの建設工事を請け負うため、中堅土建業者「西松建設」と保守系政治家とを結んでいた”政治とカネ”とのスキャンダル、いわゆる「西松建設事件」について、小沢一郎氏ら、民主党側だけを手入れして、自民党側への捜査を打ち切ったナゾの真相として、昨春、当時の麻生自民政権下、法務大臣だった森英介・衆院議員が、法相の特権を使い、秘かに「事実上、”指揮権発動”と同様の手段で、自民側捜査を打ち切らせたのではないか」と、報じた。この「西松建設事件」では、東京地検特捜部は同建設本社などを関係先を家宅捜索後、昨年3月、小沢氏(当時は民主党代表)の秘書、大久保隆規氏を政治資金規正法違反で逮捕し、その結果、小沢氏も民主党代表辞任を余儀なくされた。しかし、自民党側に対しては、二階俊博元経産相(現選対局長)、尾身幸次元財務相らに、「西松建設」との”政治とカネ”との疑惑が多々あったにも拘わらず、とつぜん捜査の中止が”宣言”された。

 けっきょく自民党は昨夏8・30衆院総選挙で惨敗し、勝った民主党側は小沢一郎氏を党幹事長として”復活”させたが、それ以前から麻生政権や自民党が「西松建設事件」で、検察当局に「圧力をかけ続けていた」という、ウワサは流れていた。日刊ゲンダイの報道によれば、森英介議員はその後、親しい財界人に対し「あの事件は、私が指示して、途中で止めさせた事件だ」と洩らし、これが流れて今、問題になっているのだ、という。麻生太郎首相が直接、カラんでいるか、どうか、よく分かっていないが、そのカラミは十分、あり得るとされている。この情報をキャッチした民主党の平野貞夫・元参院議員は5月21日、これらのウワサや森談話の真否を解明するよう、民主党本部に申し入れ、同党内「司法の在り方を検証する議員連盟」が至急調査のうえ、その結果を、民主党系ジャーナリスト、高野孟氏のニュース・サイト「The Journal」に発表する、という。なお、日刊ゲンダイは直接、森英介衆院議員に接触を試みたが、所在不明で、同議員事務所はノー・コメントだった。
(R・H)
  COMMENT(0)
“同じ穴の狢か”
2010/05/22 [Sat]07:38
category:放言
『今夏・参院選は与党の敗北、ただし非改選を合わせて与党は参院選の過半数を辛うじて維持?、夕刊フジ予測』

 あと十週間後に迫った今夏・参院選では、改選議席121のうち、野党が5議席のばして65議席となるのに対し、与党は4議席へらして56議席とれるだけで、国民の審判は完全な与党側の敗北と出る。しかし与野党が持っている非改選議席と合わせると、与党125議席、野党117議席となり、与党側は辛うじて参院過半数を4議席だけ上まわって、民主中心の連立内閣は維持できる。以上は、東京首都圏の大衆紙、夕刊フジが5月20日、各種世論調査をモトにして、政治評論家・小林吉弥氏らに予測してもらった政界予想図である。今夏・参院選における各党の獲得議席予想数は、次のとおり(カッコ内は非改選議席数を合算した各党の参院議席数予測)。

<<与党側>>民主党53( 115、現有よりマイナス1 )、社民党2( 4、現有よりマイナス1 )、国民新党1( 4、現有よりマイナス2 )、新党・日本0( 0、現有と変わらず)、与党系無所属0( 2、現有と変わらず)。
<<野党側>>自民党40(  74、現有よりプラス2 )、公明党9( 19、現有よりマイナス2 )、共産党4( 7、現有と変わらず )、「みんなの党」8 ( 9、現有よりプラス8 )、新党・改革3( 3、現有よりマイナス3)、「たちあがれ日本」1( 2、現有と変わらず)、幸福実現党0( 1、現有と変わらず)、日本創新党0( 0、現有と変わらず)、野党系無所属1( 2、現有と変わらず)。


このような参院選予測の上にたって、今後の政局を、小林氏らは以下のように見ている。
(1)”小鳩連合”は基本的には”居座り”路線で、鳩山由紀夫首相は参院選前、小規模な内閣改造を行う可能性がある。小沢一郎民主党幹事長も続投するのではなかろうか。ただ参院選前後に、総理の座を菅直人副総理に代える可能性は残されている。
(2)参院選前後、社民党が民主中心連立内閣を脱けて、公明党なり「みんなの党」が入れ替わり入閣する可能性はある。
(3)自民党は勝っても2議席ほどの”増え”だから、大勝とは言えない。ポスト谷垣問題がまた出て来る。万一、惨敗すると四分五裂するのではなかろうか。
(4)新党のうち、「みんなの党」だけは2桁(ケタ)の議席を獲る可能性があるが、他の新党は多くを望めない。場合によっては、もう一度、政党の再編劇があり得る。

(R・H)
昨日、やじうま氏がコメントで指摘したように、「内閣官房機密費問題」は、四面楚歌の逆境の民主党にとって、猛反撃する絶好のチャンスだったのに、“黙して語らない”のは、“同じ穴の狢(むじな)”か、それとも、党内に戦略・戦術家がいないのか、どちらかだろう。平素なら「週刊文春」、「週刊新潮」、「週刊現代」が、この問題を大きく採り上げるのに、今回報道したのは、「週刊ポスト」と昨日の毎日新聞のみであった。
この問題は昨日も書いたように、戦後最大の不祥事なのに、ネグレクトして報道しないのは、毒饅頭を食ったそれこそ、同じ穴の狢だ?と断定せざるを得ない。
また、昨日のR・H氏の『名古屋の庶民革命』を書いたコメントも一読されたい。  (T)
  COMMENT(1)
機密費の評論家汚染。
2010/05/21 [Fri]07:47
category:放言
「官房機密費の評論家汚染」.
 野中広務元官房長官が暴露した“内閣機密費を評論家に盆暮れに配った”事件について、既報のように、三宅久之氏は氏名を公表せよと烈火のように怒ったが、新聞もテレビも、「政治とカネ」の問題以上に重大なのに、大々的採り上げないのは何故か。ゲスの勘ぐりだが、それはマスコミ首脳陣も政治評論家同様、その毒マンジュウを食べたからではないかと思う。
 ウガッタ見方をすると、長年の自民党政権の恩恵に報いるとともに、痛い腹を探られないために、殊更に、小沢・鳩山非難の大キャンペーンをやったのではないかと疑われても仕方がない。
 内閣官房機密費は、政治の潤滑油として必要不可欠と思うが、世論誘導のために政治評論家に配ったのは、戦争中の大本営発表で世論形成して戦争遂行したのと同様、断固許されない。
鳩山内閣には憤りを感じるが、世間交替をして良かった。このまま自民党政権が続いたと思うとゾットする。(T)
『”父の日”を前にしてお父さんの休日すごし方調査、大半が”自宅難民”、しかしウチでも自分を優先できず、インターネトいじくりが最多』
”父の日”6月20日を前にして、市場調査機関のアイシェアは今月中旬、40-50歳代の子持ち父親、約500人に、休日などの過ごし方をアンケート調査していたが、このほどマトマった。予想どおり、恒常的な不況で、財布のナカがカラッポなので、その52・2%が「ウチにズッと居る」という”自宅難民”だったが、そのウチにも実は書斎など、自分の勝手になる部屋は、ほとんどの父親が持っていなかった。複数回答も「可」というコトにして、お父さんのウチにおける休日の過ごし方を訊ねたところ、「パソコンなどでインターネットを見て興ずる」が74%で、最多だった。次いで「テレビを見る」が49・8%だったが、居間で家族と一緒に”見る”ので、家族間の”融和”を優先し、「一部の番組しか見ていない」が半数ちかかった。深夜などに「録画した好きな番組を見る」が45・1%、「DVDなどで昔の好きな映画を見る」が35・5%で、”自宅難民”とはいえ、自分勝手な場も時間も少ないのが、いまのお父さんの姿だった。  (R・H)
私は住金の元社長で同級生・中村為昭君と共に、後輩で国民新党幹事長・自見庄三郎後援会の最高顧問をしている関係と、70歳そこそこで自民党に三行半をつきつけられ憐憫の情から、吉村剛太郎氏を応援しています。 (T)
  COMMENT(3)
文学談義。
2010/05/20 [Thu]07:13
category:放言
『林芙美子、松本清張、そして桐野夏生、新刊「ナニカアル」を読む』

「花の命は短くて、苦しきことのみ多かりき」
 これは、日本の女流文学者として、おそらくトップ・クラスに入る林芙美子(1903-1951年)が生前、色紙によく書いた言葉といわれている。文壇デビュー作「放浪記」はじめ、抒情性に富んだ小説が多い林芙美子と、骨太かつ堅牢な筆致で社会、政治のヤミを衝いた松本清張(1909-1992年)とは、文学的な姿勢もマルッキリ違うが、意外にも共通する点も少なくない。

 まず第一に、芙美子、清張ご両人とも、その生まれか、育ちが、明治期、官営八幡製鉄所設立を契機にして、地元以外からの”移民”が大量に”流入”して来た”新興都市”北九州市だ、というコトだろう。ご両人とも、その雰囲気を反映して、コスモポリタン(世界人)的な広い視野と、小事にとらわれぬ自由な生き方、それに加えしつこい”生”への執着や、勉学心を持ち合わせている。ご両人とも、今風に言えば下流の出で、高度な学校教育は受けていない。それが、芙美子流かつ清張的な、平民の目でモノをみる独自の見方に結晶しているのではないか。お二人とも、型にはまった左翼的なプロレタリア作家にはならなかった。
 僕は、終戦直後の長編小説「浮雲」が、林芙美子の最高傑作で、女主人公、ゆき子が鹿児島県・屋久島で病死して行くフィナーレまで、大人びた恋愛、不倫の大叙事詩として読んだ。ベトナム中部高原のリゾート地、ダラトで、ゆき子が、南方に派遣されて来た農林省技官で、戦後は一見、グータラ人生を歩む男主人公、富岡兼吉と出会うあたり、僕自身、東南アジア勤務の経験があるだけに、美しく、かつマブしく読んだ。
 今回、芙美子の”孫の世代”にあたる女流作家、桐野夏生(1951-現存)による、芙美子のモノローグ(独白)形式の小説「ナニカアル」(新潮社刊)を読んだが、桐野さんの頭には、「浮雲」のストーリーがコビリついていたのだろう。ダラトの代りに、ボルネオのダイアモンド原産地、バンジェルマシンなどが舞台になっているが、芙美子とここで不倫の恋に耽溺する男主人公、斎藤謙太郎には、あの「浮雲」の富岡のニヒルで自我が強いイメージがダブって来る。おそらく桐野さんの想像力の所産だろうが、芙美子は謙太郎との間に”不義の子”をヤドす。「ナニカアル」には、「浮雲」に見られたような壮大な悲しさ、物憂い哀れさはないが、あの無鉄砲な戦争下、南方の”後方戦場”で展開されるミステリアスな密事や、それをさぐる憲兵隊スパイのスリリングな動きが描かれている。
 「ナニカアル」の男主人公、斎藤謙太郎のモデルは、芙美子の”最後の恋人”で、僕と同じジャナーリストの毎日新聞記者、高松棟一郎(1911-1959年)といわれている。高松は対米(英)戦争前、ロンドン、ニューヨーク両特派員をやり、戦後はサンデー毎日編集長から東大新聞研究所教授に転身した。高松は語学に巧みなインテリだったが、巷間、言い伝えによると、大酒飲みで、「浮雲」の富岡のように”締まりのない”ところがあり、林芙美子の死後、彼女からのラブレターを古本屋に売り払って、飲み代にあてた。これを聞いて、芙美子の親友、平林たい子(1905ー1972年)がコッピどく叱りつけ、また買い戻した話は有名である。(R・H) 
私は文学的才能はないが、猛烈な乱読家で毎日、図書館に行って手当たり次第本を借りて読んでいる。
I女史の影響で、林芙美子の作品は殆ど読んだし、松本清張の初期の推理小説も大体読んだ。
特に、伝記や歴史小説が好きで、司馬遼太郎、瀬戸内寂聴の熱烈な愛読者で、歴史も飛鳥・奈良時代に関する小説はことごとく読んだ。早速「ナニカアル」を注文しよう。
昨日このブログで書いたように、大正・昭和の大詩人・堀口大学の伝記を読んでいるが、驚いたことは、世界的に有名で、日本でも熱狂的ファンの多い、画家であり詩人であるローランサンとの熱烈な交友だ。(T)
  COMMENT(1)
無題と願望。
2010/05/19 [Wed]07:33
category:放言
『出家した山口組系・暴力団組長、創価学会、公明党と池田大作氏を「ポイ捨て」と非難、富士山麓の大霊園造成とその反対運動抑圧で』
 日本一、二の大暴力団系列、山口組の「舎弟」にまで登りつめた、静岡県の暴力団組長が仏門に出家して、”前非”を悔い(?)、あらわした新著「憚(ハバ)りながら」(宝島新書)のナカで、創価学会とその政治団体、公明党、ならびに池田大作・創価学会名誉会長を、「恩知らずめ、我われヤクザの力を利用し、思い切りコキ使って、うまく行ったら”知らん顔”で、ポイと捨てられた」と、正面きって非難し、問題になっている。

 この新書の著者は、元後藤組・組長の後藤忠政氏(67歳)で、天台宗に得度したのちの僧名は「忠叡」。新著「憚りながら」によれば、暴力団組長としての”現役”時代、富士山麓の日蓮正宗・本山、大石寺周辺に、1970年代後半、創価学会による総面積122万平方メートル、墓碑5万基以上という大霊園「富士桜自然墓地公園」造成の際、地元・富士宮市民間におこった反対運動を、後藤組は同学会の依頼で抑圧した。ときにはブルドーザーを反対運動リーダー宅に突っ込んで、日本刀を振り回して脅した。別の市民運動リーダー宅には、深夜、ヘビ10数匹を投げ込んで、イヤがらせをしたこともあった。

 その結果、いつの間にか、この創価学会経営・大霊園への反対運動はシボみスタれ、富士宮市議会に設けられた大霊園設置の是非を問う特別委員会は廃止されてしまった。後藤忠政氏に直接、市民間の反対運動抑圧を指示(?)してきたのは、当時、創価学会顧問弁護士だった山崎正友氏や、公明党の東京都議だった藤井富雄氏で、御大の池田大作・名誉学会長からは、ナンの挨拶もなかった、という。そればかりか、その後、東京都内のビル所有者虚偽記載などの疑いで、後藤氏が警視庁に逮捕されたトキには、みんな”知らぬ、存ぜぬ”を押し通した、という。

 こうした創価学会、公明党、ならびに池田大作氏に対する、後藤氏の非難の言葉は、次のように厳しい。「創価学会は人を利用するだけ利用して、ご用済みになると、ポイ捨てする」、「”池田教”は国家権力の中枢部に入り込み、日本を乗っ取ろうとしている」、「一番のワルは、他所者に”汚れ役”をやらせ、自分は善意ツラの”教組カオ”している池田大作だ」。この後藤忠政氏の得度、著作には「世間を欺く”目くらまし”の”偽装出家”だ」という批判もあるが、”硬骨外交官”として総選挙にも立ったコトがある天本直人・元駐レバノン大使は「国会に後藤氏らを証人喚問し、真相をタダすべき問題だ」と、自分のブログに明記している。
(R・H)
「たかじんの委員会」が放映されない東京の皆さんへ。
「たかじんのそこまで言って委員会」を検索し、画面が出たら、国民調査の“閲覧する”にクリックしてみて下さい。参考になると思います。私は“投稿する”に、毎回投稿しています。
昨日のこの放映に対するやじうま氏のコメント、私も同感である。

私は、瀬戸内寂聴全集を読む傍ら、工藤美代子の黄昏の詩人ー堀口大学とその父のこと』を読んでいる。

あと30歳か40歳若かったら、議員数と歳費の3割か半減、公務員や地方公務員に給料2割カットと信賞必罰をマニフェストに掲げ、代議士か、知事か、市長かの選挙に出たい。この私の趣旨に賛同する政治家は、河村名古屋市長だけか?。  (T)
  COMMENT(1)
私のブログは全国区。
2010/05/18 [Tue]08:43
category:放言
      『私のブログは全国区』
私のブログをアクセスして頂く方は、地元福岡県が圧倒的に多いとと思っていたが、FCブログ解析によると、全国47都道府県のうち8位なのに驚いた。ちなみにベストテンは次ぎの通り。

一位 東京 20%。 二位 神奈川 8.4%。 三位 大阪 8.3%。 四位 愛知 6.5%。  五位 埼玉 6.0%。 六位 北海道 4.9%。 七位 千葉 4.5%。 八位 福岡 3.5%。  九位 兵庫 2.5%。 十位 京都 2.4%。   

アクセスのない県は一県もなかった。
世界的には、当然日本が97.1%。リピーター率は、94.5%。
  (T)

『女子中高生風の少女が路上でスカートをまくり上げ、”チョイ見せ”料、5000円を要求、和歌山県日高地方』
 和歌山県の地方紙、日高新報が5月15日、報じたところによると、同県御坊市湯川小松原と隣接・美浜町君和田との境付近にある道路上で、今月11日夕4-5時ごろ、帰宅途中の中年男性に、とつぜん近寄って来た中高生風の少女がいきなり、スカートをまくり上げ、下腹部をちらつかせて見せ、「オッさん、”チョイ見せ”料を5000円くれへん?モッと見せてあげるから」と請求した、という。ビックリした中年男が「アホかいな、オレは毎晩、見てるんヤ、ナンでそんなこと、するんや?」と、問いただすと、少女はすぐ”脱兎のごとく”逃げ去った、といわれる。道路わきの木カゲに、仲間らしい女の子、二、三人が隠れて、これを見ており、彼女らも一緒に逃走した、そうだ。
届けを受けた御坊署が捜査中だが、ほんの一瞬のことなので、皆目、少女らの行方がつかめぬらしい。色仕掛けの新手・オヤジ狩りか、それとも少女仲間間の罰ゲームか。ちなみに、ここから二、三百メートル先に、花新地といわれる日高地方有数の飲食店街がり、この”被害(?)”に在った中年男性は、この日昼過ぎから友人と一杯やり、それを切り上げ、フラフラッと酔眼で漫歩状態だった、といわれる。
(R・H)
上記の件で思い出すのは、敗戦直後の昭和21、2年の頃、うら若き乙女が、新宿でマッチ棒一本が燃え尽きるまで、10円か20円で、スカートをめくってご開帳させてたことがあった。
 昭和二桁台以降に生まれた方には想像つかないだろうが、食べる食なく住むに家ない、想像に絶する悲惨な惨状で、戦災孤児の少年少女は街頭で靴磨きをしたり、“東京の花売り娘”と歌にあるように花を売ったり、成人女性は、これまた“こんな女に誰がした”の歌のように、食を得るため街頭で春をひさいだ。  (T) 
  COMMENT(1)
生者必滅、会者定離。
2010/05/17 [Mon]09:30
category:放言
『18年前、550万人ちかくいた自民党・党員数が2009年末、100万人を割ったコトが確実、時事通信報道』

 時事通信が5月16日、伝えるところによると、1991年、宮沢喜一内閣当時、最多・最盛期で、全国547万人を変えた自民党の党員数が、昨夏8・30衆院総選挙で惨敗、下野してのち、各地方で離党者が続出し、2009年末の時点で、100万人を割っているコトが確実になった。自民党の党員数は、各衆院議員の選出区(定数1人の小選挙区)支部ごとに、登録され、さらにこれらを各都道府県連ごとにまとめ、それを全国47都道府県連あわせて集計した結果だが、小泉純一郎内閣ごろから一般には公表されなくなった。起算のモトになる小選挙区支部そのものが、支部長でもある衆院議員の落選によって、活動を一時停止しているところが、少なくないので、党員減少がヤムを得ない面もある。自民党の党員数は、1991年の最多・最盛期以後、2001年の森喜朗内閣当時には200万人を割り始め、2008年末には106万人程度だった、という。    (R・H)
昨日は久し振りアクセスが三百を遙かに越え345あった。また、やじうま氏とRH氏のコメントは読み応えがあった。
 民主党は、総選挙すれば今の体たらくでは、現有勢力は減ること間違いないと分かっているから、政権は任期いっぱい続くだろう。総選挙まであと三年三ヶ月。自民党は、権力で結びついた政党だけに、野党時代が続くと、まだまだ党員は減るだろうし、第三勢力の伸張如何では雲散霧消する可能性すらあるかもしれない。

 昨日の『たかじんのそこまで言って委員会』は常連の外、オブザーバーに、田原総一朗、ビートたけし、手島龍一、上杉隆、池田信夫、土屋敏男という豪華絢爛、錚々たる顔ぶれで時間の経つのが早く感じられた。
その話の中で、気懸かりなことが二点あった。
その一。新聞、テレビの論調が似たり寄ったり、昔のようにスクープや抜け駆けがなく、ほぼ一緒なのは、記事の談合があるからだそうだ。そういえば、数多いマスコミの一社ぐらい、鳩山や小沢を擁護したり弁護しないまでも、同情する報道があってもよさそうなものだ。まさに、“一犬吠えれば万犬吠ゆ”
その二。先日、野中広務元官房長官が暴露した内閣官房機密費の評論家汚染の問題だ。特に三宅久之氏は、脅迫の電話や手紙やメールが殺到し、頭から湯気が出るほど烈火の如く怒り、証人喚問して氏名を公表すべきと言っていたし、金美麗氏は“私は小者と見られたのか、一銭の恩恵にも預からなかった”と言っていた。
その点、田原総一朗氏は、野中氏が受け取らなかった一人といわれて涼しい顔をしていたのが印象的だった。(T)
  COMMENT(2)
『隗(かい)より始めよ』
2010/05/16 [Sun]08:07
category:放言
『日本の累積債務残高は2015年、GDPの2・5倍になる、国家の破産を回避するためには消費税引き上げしかミチなし、IMF勧告』

 国際通貨基金(IMF)は5月14日、発表した世界各国財政見通しのナカで、日本の状況が、国家財政破産にも発展しかねない最悪の状況で、これを回避するためには、消費税の税率引き上げしか、ミチがない、と警告した。日本が国家として背負っている累積債務残高は、国内総生産(GDP)に対し、2010年が227%、2015年が250%にカサむ見通しで、これを減らすためには消費税の税率引き上げしか手がなく、現在、5%の消費税率を二倍の10%にすれば、国家の財政赤字はかなり減ってゆくだろう、と消費税率引き上げを勧告している。現行どおりの消費税率で推移して行けば、日本の財政赤字は毎年、対GDP比、10%前後ずつ増え続け、世界の主要先進国、新興大国中、最劣悪の状況になるという。いま国家財政が破綻し、国内が暴動状況になり、欧州連合(EU)統一通貨のユーロ急落さえ招いている”危機の国”ギリシャでさえ、2010年4月現在、累積債務残高は対GDP比、133%であった。
(R・H)
日本の財政の危機は、IMFが指摘するまでもなく当然だ。むかしなら白内障や前立腺肥大なるまでに死んでいたのに、今や長寿のため、眼科や泌尿器科や整形外科が押すな押すなの大盛況に加え、生活保護の増大。しかも出生率が少ないとなれば、財政の破綻は時間の問題だ。
私は少子高齢化以上に重大な問題は、選挙で当選したいために国民に迎合するポピュリズムだと思う。
日本至る所の市町村には、素晴らしい庁舎や文化会館が建てられ、立派な道路や橋梁が造られている。
勿論、経済成長するためには必要だった時代もあったかもしれないが、低成長で収入が減った今日、家庭でもそうだが、収入に見合う歳出すべきではなかったのか。財政再建のためには、消費税の大幅値上げを含み、国民に耐乏生活を強いる必要がある。そのためには、『隗より始めよ』国会議員始め、都道府県会および市町村会議員と歳費の大幅削減は不可欠だと思う。
今朝のテレビの政治討論を聴いて、余りにも枝葉末節の議論に空しさを覚えた。
 (T)
  COMMENT(2)
国家財政の破綻に拍車?。
2010/05/15 [Sat]09:05
category:放言
『不老長寿の新薬、2年以内にお目見得か、延命学の権威の話、ロンドンでの学会で』

 不老長寿は万人の願いで、古代中国・秦の始皇帝は高官、徐福を、はるか東方、蓬莱(ホウライ)の国に派遣し、その霊薬を探させたが、夢はカナわなかった。その人類の歴史も積み重なって数千年、21世紀も10年たった今日、不老長寿薬にちかい新薬の研究、開発が、メルク、ロッシュなど、世界的な欧米製薬メーカーの手で、着々と進み、うまく行けば、ここ二年以内に、このおクスリが世界にお目見得する、という仰天ニュースが、このほど英大衆紙、ザ・サン(The Sun)に載った。

 ザ・サンの報道によると、先日、英ロンドンで開かれた国際的な老化防止・延命長寿の学会で、この道の権威である米アルバート・アインシュタイン医大(ニューヨーク市)のニール・バルジライ(Nir Barzilai)教授が、彼自身も参加している不老長寿・新薬の研究について、概略を紹介し、不老長寿の生化学的なカギは、抗加齢・生命物質の発見と、その増殖、応用にある、と述べた。バルジライ教授によれば、世界的に100歳を超えた長寿者、数十人の肉体を検診した結果、抗加齢・生命物質の一つが高密度リポ蛋白質(High Density Lipoprotein、略称 H.D.L)で、100歳以上になった長寿者は、ふつうの老人に比べ、このH.D.Lがズッと多いことが分かった。しかも、彼ら100歳超え長寿者たちは、ガンも糖尿病も精神病も全く罹ったことがなく、それもH.D.L.の量が豊かで多かったセイだろう、と同教授は述べている。

 バルジライ教授によれば、近い将来、このH.D.Lを存分、活用した新不老長寿薬を、40歳代、50歳代から定期的に服用するようになれば、延命して、100歳超え長寿者になることが不可能でなくなる、とされている。その反面、近未来、100歳超え長寿者が異常に多くなれば、年金、保険金などの負担増など、新たな社会問題を発生させるかもしれない、と同教授は警告している。(R・H)
不老長寿の薬の開発は人類の不幸をもたらす。それでなくとも少子高齢化で、国家財政は破綻寸前で、年金・医療・生活保護など福祉の前途は崩壊寸前なのに、これ以上の長寿となれば、想像しただけでゾゥーと身が震える。
終戦直後、私は慶応大学で、歴史学で有名で左翼の羽仁五郎氏の「科学の進歩は手放しで喜べない。原爆で大量殺人が行われ、労働者に合理化が迫られる。」との講演を聴いたことを思い出す。
 確かに科学の進歩は日々の生活に便利になった。九州から東京まで20時間かかったのが僅か6時間足らず。歩きながら電話がかけられ、インターネットで世界の情報が瞬時に入手できる。しかしどんなに進歩しても、どんな小さな昆虫や植物など生物を造ることが出来ない。新陳代謝しない組織は、必ず滅亡するというのが人類を含む生物の定説だ。年苦労かもしれないが、日本の未来が心配だ。 (T)

  COMMENT(2)
北橋市長に望む。
2010/05/14 [Fri]08:17
category:放言
『”名古屋市民革命”の河村たかし市長、市職員や教員らの人件費を、2009年度以来、しめて181億円、削ったことになる』

 ”名古屋市民革命”を叫び続ける河村たかし名古屋市長の市議会定数と市議報酬の半減案は、”議員さん”たちの超党派的な反対にあって実現していないが、市職員や市立小中学教員らに対する給与削減は、なんとか陽の目を見つつある。河村市長は5月13日、市職員や市立小中学教員らヘノボーナスを、今年度にかぎり、平均、7%もカットする給与条例改正案を、5月臨時市議会に提案することに、決めた。これが無事、市議会を通過すると、人件費は約24億円、削減されることになる。昨年春、河村市長が当選して以来、2009年度・削減分と合わせると、市の人件費は計・約181億円、縮減されることになる。
(R・H)
3年前の北九州市長選挙に際し、私は、早くから当時、国会議員を飽いていた北橋健治氏に出馬を何度も要請し、選挙になるや、特に親友の、I・O・T氏が推すS陣営から恨まれる程、例えば、このブログで北橋氏の推薦文を書き、それを印刷し2、3百人に配るなど、死に物狂いで応援し見事当選を果たした。
それは、末吉氏が六選を計画したこと、コムシティの見殺しにしたこと加え、過去に何度も書いたように、私は約40年間、再開発の理事長として見てきた市都市計画局の無力、無責任に義憤を感じたからだ。(真面目に働く職員は1割にも満たない)
本年一月、N氏が主催した「新春北九州市長と語る会」に招かれ、何か話をしてくれと言われ、私は“市長に期待したのは、市の職員の意識の変化を期待したが、変わり映えがしない。信賞必罰すべきだ”と発言し万雷の拍手を受けた。
二日前、北橋氏の対立候補のS氏の応援弁士までした或る有力者と意見が一致した。それは、「北橋さんは、真面目で清潔で明るいが、人が良すぎる。マンネリを打破するために、思い切って、局長クラスの職員を二・三人クビにするぐらいの人事を刷新すべきだ」

 私は個人的には北橋さんを尊敬しているが、演説は元気がよいが、性格が柔和で優し過ぎること、選挙に社民党の推薦を受けたこと、市議会に与党が少ないことが、英断を下せない原因ではないかと思う。
しかし、河村たかし氏の勇気は極端かもしれないが、彼の万分の一ぐらいの精神は必要と思う。これは、先日、亡くなった家内の甥と親友の吉田福岡市長にも当てはまる。  (T) 


  COMMENT(1)
日本の悲劇、不毛な議論。
2010/05/13 [Thu]07:55
category:放言
日本の悲劇=祖父・父・祖父・祖父ー安倍晋三・福田康夫・麻生太郎・鳩山由紀夫。四代続いた世襲総理。しかも麻生、鳩山は大金持ちのボンボン育ち。こんな総理に、国民の悩み苦しみが分かるだろうか。否、分かるはずがない。(しかし、こんな総理を選んだ代議士、そんな代議士を選んだ国民に責任があるが・・・。)
終戦後、吉田茂・鳩山一郎・石橋湛山から田中角栄までの昭和の歴代の宰相には、威厳があり、気骨があり、ロマンがあって、志操堅固で哲学があった。それが平成の歴代総理はどうだろう。軽佻浮薄で理念も信念なく、ポピュリズム(大衆迎合)の政治をしているところに、現代日本の不幸があるように思える。
不毛の議論=毎日、毎日、終日(ひねもす)普天間問題を報道導するマスコミを見たり聞いたりするのがイヤになった。安全保障や国際情勢、就中(なかんずく)東アジアー中国・韓国・北朝鮮ーに対する本質的議論が欠如して、基地反対運動のみを殊更に、煽る報道に怒りを覚える。(アメリカ軍のお陰で潤っている県民も居るはずなのに・・・) (T)
『奇抜な鳩山首相の”宇宙人”的なファッションが米CNNによって全世界に流さる』
 世界各国にホット・ニュースを常時、配信している米CNN放送は、5月12日夜、赤、黄、緑、青、紫など、多彩な生地の上にチェック柄(格子ジマ)を配したシャツを着込んだ鳩山由紀夫首相の動画、画像などを、全世界に流した。CNN放送は、鳩山首相が総理官公邸を「リアル(現実の)・ハト・カフェ」と称して、ときどき一般市民に公開して、彼自身、こうしたクダけたポップな格好で、バーベキュー・パーティなどを催し、歓待しているが、内閣支持率は20%ソコソコで、人気が一向に上がらない、とも伝えている。このほか鳩山ファッションとして紹介された衣装は、紺地のスーツに配した金色のネクタイ、ポケットチーフなどで、「鳩山ファッションは前時代的だ。あの奇抜な服装は”宇宙人”としてなら結構だが、一国の総理としては、どうかネ」と言った服飾評論家、ドン小西の批評も伝えている。CNN放送は、鳩山ファッションが、芸能人出身で、やはり”宇宙人”的な幸夫人の着想によるところが大きく、普通の日本人には”ついて行けない”面が少なくない、とも報じている。  (R・H)
昨日は、私には“盆と正月”が一緒に来たように嬉しかった。それはネ、贔屓にしている魁皇が苦手・稀勢の里に勝って四連勝したことと、博多の知人から贈られた、石川県の大吟醸・名流『手取川・正宗』と玄海の新鮮な干物に舌鼓したことである。(文中敬称略)  (T)
  COMMENT(2)
「ねじれ現象」の再来か?
2010/05/12 [Wed]08:01
category:放言
『”小鳩連合”続投の場合と”小鳩両リーダー”同時辞任の場合とでは、民主党の参院選・獲得議席に大違い、週刊朝日の予想』
 5月11日発売の週刊朝日は、今夏・参院選での各党別・取得議席予想を特集した。現状どおり、”政治とカネ”問題まみれの、小沢一郎民主党幹事長と鳩山由紀夫首相とが結んだ”小鳩連合”が続投する場合は、与党側がけっきょく参院の過半数に達せず、惨敗する反面、諸新党を含めた野党陣営が大勝し、参院は自民、公明両党主導型の議事運営となり、民主党多数の衆院とは、万事あい反する”ねじれ国会”が続き、日本の国会は混迷を深める一方だろう、と予測した。しかし、小沢=鳩山の”小鳩”両リーダーが参院選直前に同時辞任して、民主党がニュー・スター党首の下、選挙戦に打って出るような場合は、事態がガラリ変って、与党陣営の議席が10前後ふえて、参院も過半数を制することが可能になるかもしれぬ、と推測している。この週刊朝日の参院選予想記事は、政治評論家の森田実、野上忠興両氏対談を基調にしており、現政府・与党に対しては、森田氏の方がより厳しい見方をしている。以下は、両氏が見る、今夏・参院選における地方区、比例代表(全国区)合わせた獲得議席予想数などである(カッコ内は非改選議員数を合算した参院選後の各党保有予想議席数)。

<<A>>”小鳩連合”のまま民主党が参院選を戦う場合=(1)森田氏の見方=民主党35(97)、社民党1(3)、国民新党0(1)、無所属等3(4)、自民党50(84)、公明党9(19)、共産党5(8)、「みんなの党」18(19)、「たちあがれ日本」1(2)、「新党・改革」0(2)、=合わせて与党陣営は106議席、野党陣営が136議席とる=。
(2)野上氏の見方=民主党47(109)、社民党2(4)、国民新党0(3)、無所属等2(5)、自民党39(73)、公明党9(19)、共産党4(7)、「みんなの党」14(15)、「たちあがれ日本」2(3)、「新党・改革」0(2)、「新党・改革」0(2)=合わせて与党陣営は120議席、野党陣営が122議席となる=。
(3)森田、野上両氏とも挙げる今夏・参院選の特徴=第一に定数1人の県区(地方区)は自民党が勝つトコロが多いだろう。第二に、定数2人以上の都道府県区(地方区)で、民主党が候補者を2人以上、立てると”共倒れ”の恐れがある。第三は、濫立諸新党のうち、「みんなの党」だけは議席・複数台に躍進するが、他の新党は”共倒れ”の可能性が高い。第四に、苦戦を予想される有力候補は民主党に多く、たとえば輿石東、簗瀬進両氏ら。第五に、各党がカツぎ出した元スポーツ。スター選手らは比較的、有利。五輪女子柔道の元金メダリスト、谷亮子、元プロ野球の堀内恒夫らの各氏は確実視され、秋田県区から出る元プロ野球の石井浩郎氏も優勢。
<<B>>”小鳩”両リーダーが同時辞任して、ニュー・リーダーの下で民主党が参院選を戦う場合=森田実氏は、参院で与党陣営が111議席、野党陣営が131議席になると予想。野上氏はもっと民主党にあまく、与党陣営が132議席で過半数を制し、野党陣営は110議席と予測している。(R・H)
上記の「週刊朝日」の予想と、一昨日私が書いた“民主が敗れて「逆ねじれ現象」が起こる”との予想がピタリ一致した。
昨日お会いしたウルトラ保守で、或る自民党熱烈な支持者は、“自民に愛想が尽いて、民主に投票はしなかったものの、密かに期待していたが昨今の体たらくに落胆した。各党が参議院候補に、ミー・ハー票欲しさに、スポーツマンを起用することに怒りを覚える。棄権するわけにいかないが、さてどの党に入れるかな”と悩みを私に打ち明けた。
新党が乱立したものの、みんなの党は安全保障政策はなく、たちあがれ日本は明確な国家像はあるものの“姥捨て山”の様相が濃く、新党改革は舛添要一の優柔不断さが影響し、まさに“帯に短したすきに長し”の感がする。この意見が、私の周囲にも多く、国民の大多数の意見ではないだろうか。その何よりの証拠が無党派層の増大だ。  (T)
  COMMENT(1)
普天間と「政治とカネ」
2010/05/11 [Tue]08:04
category:放言
 R・H氏(元朝日新聞論説委員・元大東文化大学教授)から転載したい記事が沢山あるが、今日は、友人でジャーナリストのM・A氏(元朝日新聞常務取締役)から送られてきた「世界日報」の切り抜きを紹介する。
格調高く含蓄深い文章で、当地の有識者と思われる方に、コピーしてお配りしたいのだが、何しろ変形でB4に収まりきれないので、浅学非才な私が、私なりに気になった記事の紹介に加え、私見を述べてみる。
大見出しと中見出しは次ぎの通り。

『普天間と「政治とカネ」』 『“小鳩”奇妙な一蓮托生で政局混迷』 「低調な谷垣自民 カギを握る世論」 【参院選後、第3極勢力の結集も】

外相の経験あるフィリッピンのシアゾン大使の「突然、沖縄から米軍がいなくなったらアジアの安定が揺らいでしまう。日米安保体制は日本だけのものではない」と。
(昨日、紹介した『脱亜論』で福沢諭吉が警告したように、普天間問題の紛争を喜んでいるのは、日本の領土を虎視眈々と狙っている中国、韓国、北朝鮮のような気がしてならない。)
小沢氏が幹事長を辞めないのは、自民党時代、師匠の金丸信副総裁が汚職容疑で議員辞職したら早速、国税当局が入って逮捕された例に鑑みたのではないだろうか?。
自民党より第3極を目指す相次ぐ新党結成と連携に関心が集まっているが、支持率の高いみんなの党の渡辺代表は、選挙前の連携はあり得ないと否定し、47士作戦で各選挙区に候補を計画している。しかしイギリスのように、民主・自民を脅かす勢力になる力にはならないだろう。
与党連合が7月の参議院選挙で勝利するとは到底思えない。自民党時代の逆ねじれ現象が起こり、政治が混乱するのではないか。たちあがれ日本以外、安全保障を党是にしない新党で、さて国民の生命と財産はどうなるのか。
RH氏によると、昨日報道されたように、民主は、柔道の谷亮子、自民は、巨人の堀内恒夫、近鉄の石井浩郎、たちあがれ日本は、巨人の中畑清と杉村大蔵の各氏の立候補を決定している。  (T) 


  COMMENT(2)
意外や意外。
2010/05/10 [Mon]08:32
category:放言
 昨日のR・H氏のコメント『福沢諭吉の「脱亜論」を学ぼう』は、格調と見識高く一読や二読すべきと思われる。
「脱亜論」は、何と明治18年に書かれたものだが、現在の中国(支那)、韓国・北朝鮮(旧朝鮮)についての警告は、まさに適中した警世の書だと思う。特に良識あり、国を憂うる方々には、是非お読み頂きたい。

 また昨日の“そこまで言って委員会”は、視聴された方はご存知の通り、時の人・原口総務相、みんなの党の渡辺代表・江田幹事長が出席し侃々諤々の白熱の議論に、久し振り私は胸がときめいた。R・H氏を始め東京の人に、見せたかった聞かせたかった。何となれば、東京では放映していないから。(T)

『意外にも、鳩山内閣と民主党への支持率が上昇、フジ・テレビの首都圏・世論調査』
 フジ・テレビは5月6日以後、東京首都圏の成人男女、500人に対して行っていた電話世論調査の結果を、同9日朝、報道番組で発表したが、意外にも鳩山由紀夫内閣への支持率と、今夏・参院選での投票先き政党として民主党を挙げる志向率とは、前回よりも若干、上昇していた。詳細は次の通り。

(1)問い「鳩山由紀夫内閣を支持しますか?」=支持  26・2%、 不支持  67・0%、(以下略)。
(2)問い「今夏・参院選で、何党の候補者に投票しますか?」=民主党  16・8%、 自民党  12・8%、「みんなの党」  6・8%、 公明党  3・4%、 共産党  3・2%、 社民党  0・6%、「たちあがれ日本」  0・2%、 (以下略)。
(3)問い「次期総理大臣に最もふさわしいのは、誰ですか?」=舛添要一 14・4%、前原誠司 11・4%、菅直人 7・6%、石原慎太郎 7・6%、渡辺喜美  6・2%、岡田克也 4・6%、鳩山由紀夫 3・6%、小沢一郎 2・8%、橋下徹 2・4%、谷垣禎一 2・2%、 (以下略)。
(4)問い「鳩山内閣が今すぐ優先的に取り組むべき経済政策は、何ですか?」=雇用対策 28・8%、 財政健全化 26・8%、 明確な経済成長戦略 17・8%、 中小企業支援策 7・2%、 郵政事業の見直し 4・4%、 (以下略)。

(R・H)  
  COMMENT(1)
平和の尊さを訴える。
2010/05/09 [Sun]08:49
category:放言
平和ー何と素晴らしいことだろう。戦争が酣(たけなわ)になった昭和19年7月から敗戦まで、旧制中学3年の私たち(15歳~16歳)は、陸軍造兵廠に学徒動員で24時間、2交替勤務で働いた。
いまでも同期会では、校歌の後「学徒動員の歌」“花は蕾の若桜、五尺の命ひっさげて・・・”を斉唱し、昔苦しかった思い出と共に、国家のため働いているという充実感を覚えたものだ。
私は、敗戦直前の8月8日の大空襲で家を焼かれた。住むに家なく、食べるに食なく、勉強するに、教科書は占領軍の命令で黒く塗らされていた。
 物質的・時間的なな損失よりも何よりも、私の大きな心の痛手は、一番記憶力の旺盛な時期に勉強できなかったことだ。平和の尊さを実感している昨今だが、現実の国内外の情勢を見ると、世界至る所に戦争や紛争があり、多くの人が殺されている。国内でも、親が幼い子どもをあやめ、血腥い事件が頻発している。
 私が特に嘆かわしく思うのは、韓国の聯合ニュースが先日報じたように、青ケ島や尖閣列島や沖縄の蚕食を狙う中国、竹島を占領し対馬の浸食を企てる韓国、核武装目前という北朝鮮と日本を取り巻く環境は厳しいのに、鳩山総理を始め腰抜け政治家の諸君、マスコミ及び、それに踊らされている国民の平和ボケに、ただただ驚くばかりである自分の国は自分の手で守ることが平和の基本ではないのか。
ことのほか悲しいのは、徳之島三町長の態度だ。これでも日本人かと怒りが込み上げる。(T)
『反戦シャンソン「INORI-祈り」と、祖母への告別フォークソング「トイレの神様」とが、USENチャート(人気ランキング)で一位、二位』

 オン・ラインで音楽を一般に配信するUSENの総合チャート(人気曲ランキング)で、4,5両月、流行の歌謡曲、ポップ曲でなく、一位にはシャンソン風の反戦歌「INORI-祈り」、二位にはギター弾き語りのフォークソング「トイレの神様」が進出し、話題になっている。首位曲の「INORI-祈り」は、広島市の平和記念公園に立つ”原爆の子の像”のモデル、故佐々木禎子さんに向け、千羽鶴を折りながら捧げる鎮魂歌で、歌手はクミコ(55歳、元の高橋久美子)。次位曲の「トイレの神様」は、トイレを一生懸命、掃除したら”美人”になれると、教えてくれた祖母との死別を悲しんだ、関西弁の告別歌で、歌手は植村花菜(カナ、27歳)。後者は植村花菜自らの作詞、作曲だが、前者は故禎子さんの甥にあたる佐々木祐滋さん(39歳)の原詞、作曲だ。悲しくも美しい両曲を、ハシ折ってお伝えする。

1)「INORI-祈り」=折り鶴を一羽おるたびに、辛さがこみ上げて来ました。だけど千羽にとどけば、また暖かい夜が戻って来る、願いも必ずかなうと、信じて祈り続けました。だけど涙が止まらない、近ずく別れを肌で感じていたんだから。泣いて、泣いて、泣き疲れて、折り鶴、いつも願いごと。祈り、祈り、祈り続けて、生きたいと思う毎日でした (第二節)。

(2)「トイレの神様」=上京して二年が過ぎて、おバアちゃんが入院した。痩せて、細くなってしまった、おバアちゃんに会いに行きました。「おバアちゃん、ただいま!」と、昔みたいに言ってはみたが、チョっとしか話せなかったおバアちゃん。「もうお帰り」と言われて、病室を出ました。次の日、おバアちゃんは静かな眠りにつきました。まるで、まるで、まるで私を待っていてくれたように。ちゃんと育ててくれたのに、恩返しもしないのに、いい子じゃあなかったのに。こんな私を待っててくれたんやナ。トイレには、それは綺麗な女神様がいるんやデ。毎日ここを綺麗にしたら、ベッピンさんになれるんやデ・・・。 (第三節)
(R・H)
  COMMENT(1)
拝啓  瀬戸内寂聴様・
2010/05/08 [Sat]06:57
category:放言
瀬戸内寂聴様

 拝啓。矍鑠としてご活躍振りをマスコミで拝見し嬉

しく存じています。

さて、突然お手紙を差し上げる失礼ご容赦下さい。

私は、先生の著書の 大ファンで特に、伝記小説は殆ど

読んでいますし、先年小倉であった先生のご講演も拝

聴しました。。

今日お手紙を差し上げたのは、お訊ねです。

実は、『瀬戸内寂聴全集』十五巻、「解説」P456、8

~9行目。「しっかりした実務能力を見につけた」と

あるのは、恐らく誤植か変換間違いと 思われますが、

見は身ではないでしょうか。お訊ねいたします。

実は私は81歳の老爺で毎日、元気にブログ(自称“現

代かわら版”
)【生前告別式】を書き、日にアクセ

スが200~300あり、現在、合計22万を越えま

した。 草々


上記の文は、おこがましくも、出版社気付で瀬戸内寂聴先生に送ったものです。原文は行書体で書き、字画も小さかったが、拡大したら行間がおかしくなった。読みにくくなって御免なさい。
  COMMENT(1)
拝啓  
2010/05/08 [Sat]06:50
category:放言
瀬戸内寂聴様

 拝啓。矍鑠としてご活躍振りをマスコミで拝見し嬉

しく存じています。

さて、突然お手紙を差し上げる失礼ご容赦下さい。

私は、先生の著書の 大ファンで特に、伝記小説は殆ど

読んでいますし、先年小倉であった先生のご講演も拝

聴しました。。

今日お手紙を差し上げたのは、お訊ねです。

実は、『瀬戸内寂聴全集』十五巻、「解説」P456、8

~9行目。「しっかりした実務能力を見につけた」と

あるのは、恐らく誤植か変換間違いと 思われますが、

見は身ではないでしょうか。お訊ねいたします。

実は私は81歳の老爺で毎日、元気にブログ(自称“現

代かわら版”)【生前告別式】を書き、日にアクセ

スが200~300あり、現在、合計22万を越えま

した。 草々
  COMMENT(0)
小沢幹事長への忠告。
2010/05/07 [Fri]07:02
category:放言
『連休明けの政局は”大荒れ”か、「普天間飛行場の県内移設」しか言えなかった鳩山首相の沖縄訪問は大失敗(?)、対小沢・強硬派の検事が小沢事件再捜査』
 約一週間にわたったゴールデンウイーク連休も終わり、今週末以後、政局はかつてない”大荒れ”の様相が濃くなった。与謝野馨、舛添要一両氏ら、実力者の離党や、新党創設があいつぎ、乱れつずける野党・自民党は言うにおよばず、与党・民主党も5月4日の鳩山首相による沖縄訪問が、いわば大失敗(?)で、社民、国民新両党との鳩山内閣に、ヒビが入りかねないコトが、第一の政局不安定・要因である。第二の不安要因は、小沢一郎民主党幹事長の土地取得、ダム工事口聞きなどをめぐる”政治とカネ”の問題で、自民党側から、小沢氏を証人とする国会喚問要求が持ち出されそうな、きわどい形勢になりつつあるからである。

 自民党側は、もし小沢氏が国会喚問への出頭を拒否して、民主党が”多数の威”を借りて、これを支持しようとするならば、他党にも呼びかけ、自民主導の国会審議拒否の強硬手段に出る可能性も、大島理森自民党幹事長は示唆している。沖縄への出発前から、鳩山首相は今回・訪問の成否を疑問視していた模様で、出発前の5月3日夜と、帰京後の5月5日午前の二回、平野博文官房長官らと、事態の収拾策を打ち合わせた。とくに出発前夜の会食には、途中から秘かに小沢一郎幹事長も加わっていた、と在京一部マスメディアは伝えている。フジ・テレビ系のニュースは、政府・与党が一連の失敗について、その責任を問われるコトを想定し、”双頭体制”の鳩山、小沢両氏が”一蓮托生(イチレンタクショウ)”で、政治の表舞台から下りる含みもあったのではないか、とコメントしている。政府・与党を脅かしつつある二大問題を、さらに分析すると:--

(1)宜野湾市の普天間飛行場移設問題=沖縄本島を訪問し、事実上「県内移転しかミチがない」と弁解した鳩山首相の言動に対し、沖縄県民の怒りは全島で高まり、社民党は鳩山連立内閣離脱の可能性さえ示唆している。鳩山首相の沖縄訪問は、むしろ事態を悪化させた、といえる。「最低、県外移転と言ったのは、民主党の公約ではなく、鳩山個人の考えだった」とか、「在沖縄・米海兵隊の存在が対外抑止力として、不可欠なコトを知らなかった」とか、沖縄で口にした鳩山発言は、総理大臣にしては「言葉が軽すぎる」、「見方が甘すぎた」、「知識が浅すぎた」などと、サンザンな悪評を呼んでいる。

(2)小沢一郎民主党幹事長の”政治とカネ”の問題と、東京地検特捜部の強硬・再捜査=小沢一郎氏に対する政治資金規正法違反事件は、いったん不起訴になったが、東京検察審査会による「起訴相当」の裁決でコトは覆り、東京地検特捜部は、いちだんと力を入れて小沢捜査を再開している。注目されるのは、かつての同地検特捜部長で、終始、対小沢・最強硬派の大鶴基成・最高検検事が先日の司法人事で、東京地検次席検事に舞い戻り、やはり対小沢・強硬派の佐久間達哉・現特捜部長と、タッグ・チームを組んで、小沢事件再捜査に乗り出したことだろう。「永田町異聞」などの政治ブログは、前記・東京検察審査会の「起訴相当」裁決すら、このタッグ・チームの誘導だったのではないか、と推測記事を流している。小沢事件では、東京世田谷区深沢の土地購入資金(約3億4000万円)の出所など、不明な点が多々、残されているが、水谷建設などの土建業者が”千万円単位”、”億円単位”のカネを”献上”した疑いは、まだ消えていない。

(R・H)
5日(こどもの日)、鳩山総理の沖縄訪問での知事との対談の模様が放映されたが、私が怪訝(ケゲン)に思ったことは、総理の萌葱色(モエギイロ)のアロハシャツの服装だ。本人は、暑い沖縄の服装に合わせるための親近感のつもりだろうが、頼みに行っているのに何たることか。巫山戯(フザケ)るのにもほどがある。
そもそも普天間問題が拗(コジ)れたのは、総理のシャベリ過ぎ、官房長官の不手際、閣僚の不統一でなかったのか。勿論、昨日の「現代かわら版」で書いたように、面白可笑しく報道するマスコミにも重大な責任はあるが・・・。
民主党も、歴史的な政権交代という国民の期待に応えるために、鳩山も小沢も第一線から身を引き、特に、小沢は名誉代表か最高顧問に就任したら如何なものか。
それとも、特に小沢は、離党して本然の理念に立ち返り、政界再編に邁進するのも一考かと、人生の先輩として進言する。 (敬称略)(T)
  COMMENT(1)
乱立する新党を論ず。
2010/05/06 [Thu]08:07
category:放言
昨日、一昨日の私のブログ現代かわら版」、あなたの知人・友人に一人でも多くの方にお読み戴きたい。
明日、RH氏の「GW明けの政局大波乱か」を紹介する予定。
私は何度も書いたように、閣僚であった舛添、与謝野、石破は、麻生内閣の支持率が10%そこそこに下がった時に、“殿ご乱心”となぜ諫言・忠告しなかったのか。
小沢・鳩山連立の支持率の急落した現在、新党が続々誕生したが、舛添は余りにも「新党・新党」と叫び過ぎ、まさにオオカミ少年で、時期を誤り次期総理の期待が下記の通り急落した。その点、渡辺の“みんなの党”は決断が早くて良かった。惜しむらくは、民主党同様、憲法・安全保障について明確な理念がないことである。その点では、平沼の“たちあがれ日本”が理路整然としている。
 超保守的で自民党寄りの月刊雑誌『正論』は、安倍は村山談話・河野談話を踏襲し、福田は無為、麻生の最大の失政は、日本語が読めないことより、愛国者・田母神俊雄を罷免したことだと論じ、現在の執行部では、自民党は参議院選挙で負けるだろうと断じている。(T)
『「マスゾエに巻きぞえ」、舛添人気に踊って損した人々、次期総理としての期待度もマイナス5・6%下落』
 「マスゾエに巻きぞえ」と、洒落か、悔みか分からない傷心の見出しを、自己ブログの冒頭に掲げた地方政治家がいる。彼は42歳になる大阪市議で、すでに今夏・参院選の全国区・比例代表選挙に出馬する決意で、自民党から公認候補のタイトルをかちとった人物だ。ほんの一、二ヵ月前まで、党内若手の信望を集めていた舛添要一前厚労相の人気にアヤカろうとして、舛添氏と二人で並んだツー(2)ショット写真を撮り、選挙運動開始前の”我が宣伝ポスター”として、約10万枚、刷り、全国の支援者にも郵送した。ところが四月も半ばを過ぎて、舛添氏はとつぜん自民党を離党し、「改革クラブ」を乗っ取って(?)、「新党・改革」=「ますぞえ新党」を立ち上げたため、すべてがパー。読売新聞大阪版によると、この大阪市議は金銭的にも1000万円は損した、という。

 この大阪市議と同様、舛添前厚労相主宰の「経済戦略研究会」勉強会(いわゆる”舛添塾”)に毎回、関西から上京、出席していた奈良市居住、30代半ばの団体役員がいる。彼は奈良県区(改選数1人)から出る意向だが、まだ自民党の立候補公認を取れていない。この奈良の彼も”舛添人気”に”行かれていた”一人で、舛添氏とのツーショット写真を飾ったポスター、約1000枚を、早々と奈良市内に貼ってしまった。これが舛添氏の自民離党、新党立ち上げで、すっかりオジャンになり、ポスター剥がしに飛び回っている。「おカネも損したし、出遅れて、党の公認もとれるかな?」と、不安は隠せない。

 週刊誌、AERAに載った舛添氏の”年来の友”、江田憲司「みんなの党」幹事長の話によると、”保守派中の保守派”と呼び捨てられる旧「改革クラブ」の老トル(?)議員との結合は、”保守派の改革論者”舛添氏が「最もやってはいけない組合せ」で、やはり旧「改革クラブ」に配られていた政党助成金に”目がクラんだ”と、カンぐる人々が少なくない。舛添氏は郵政民営化の積極的推進派だったが、引き続き「新党・改革」の幹事長をする荒井広幸氏は最強硬の郵政民営化反対論者である。上記”舛添塾”にも名を連ねていた菅原一秀衆院議院は、舛添氏の短兵急な行動について「単なる数合わせ、金欲しさだ」と切って捨て、昔から舛添氏のシンパだった牧太郎元サンデー毎日編集長は「理念なき野合で、舛添氏は今後、苦労するだろう」と、言っている。

 産経新聞=フジ・テレビ系列グループが4月24,25両日、全国で行った世論調査では、いぜん「次期総理として期待する人物」トップは舛添要一氏で、期待度13・4%を獲得しているが、これを前回、3月のそれと比べると、マイナス5・6%も下落している。前々回、2月の舛添氏に対する期待度よりも、マイナス1・5%は低い。かつてテレビの人気者で、知能も経験も豊富とウヌボレていた、稀代の”ナルシスト”(AERA)(自己陶酔)も、今後は高い山を越え、深い谷を越えて行かねばならぬだろう。
  (R・H)

  COMMENT(1)
四代続いたバカ総理。
2010/05/05 [Wed]08:06
category:放言
『小沢(一郎)=鳩山(由紀夫)連携の民主中心・現内閣を風刺した童謡替え歌、永田町で大流行、夕刊フジが報道』

 東京首都圏の大衆紙、夕刊フジは4月30日、永田町界隈で、大人も子供もよく知っている童謡をベースに、小沢一郎民主党幹事長を”頭上”に戴く鳩山由紀夫・民主党中心政権を、痛烈に批判した”替え歌”が大流行と、報道した。このうち、四曲の冒頭の部分だけ次に紹介する。

(1)「コガネムシ」の替え歌=小沢の一ちゃん金持ちだ、金蔵たてた、蔵建てた、チャイナで日本売ってきた、チャイナで日本売ってきた。小沢の一ちゃん金持ちだ、金蔵たてた、蔵建てた、国じゅうに不動産買い占めた、国中に不動産買い占めた。小沢の一ちゃん金持ちだ、金蔵たてた、蔵建てた、ゼネコン脅してボロ儲け、ゼネコン脅してボロ儲け。

(2)「鳩ぽっぽ」の替え歌=ぽっぽぽー、鳩ぽっぽ、金が欲しいか、そらやるぞ、みんなにバラ蒔け、子ども手当て。ぽっぽぽー、鳩ぽっぽ、小沢が怖いか、そら逃げろ、ママと宇宙に、飛んでゆけ。

(3)「あの子はだぁれ」の替え歌=あの子はだぁれ、誰でしょね、ミンミン民主の名だけボス、鳩山由紀チャンじゃ、ないでしょか。

(4)「森の小人」の替え歌=民主党役員、ドンジャラホイ、シャンシャン、小沢を守ります、検察たたいてウソブいて、脳内お祭り花畑、イエスマンが揃って賑やかに、アホばかりだよ、ドンジャラホイ。
(R・H)
狂信的小沢ファンだった私は、「政治とカネ」ついては、何度も書いたように、政治ににはカネが付きものだし、これだけの世紀の政権交代を成し遂げたのだからカネが要ったのは当然だし、マスコミや国民が大騒ぎするのは可笑しいとさえ思っている。しかし不信の念を抱いたのは、総選挙での大勝利に、私の目には、謙虚さ薄れ天狗になり、人事その他、傲慢不遜に見える。特に、自民党田中派の重鎮であっただけに、不倶戴天の敵であった筈の旧社会党のメンバーの重要ポストの起用や連立政権だ。また普天間問題で右往左往している鳩山政権に対し、全くホローしないばかりか“触らぬ神に祟りなし”ばかり馬耳東風だ。
それ以上に大問題は、安全保障・防衛にたいする明確な方針を出さない上、訪中・訪韓での売国的発言だ。

昨日、鳩山総理は沖縄に行ったが、総理自身のしゃべり過ぎと、アメリカ、沖縄県民、社民党と媚びる八方美人に加え、閣僚の不統一で、会談の不調は当然だ。ただマスコミの報道も偏向している。防衛の本質論と中・韓・北朝鮮の国際情勢を書くと共に、基地誘致派の意見も報道すべきである。
麻生太郎もバカだったが、鳩山由紀夫はそれに輪をかけた大バカものだ。日本の不幸は、四代バカ総理が続いたことだ。
現在、みんなの党の人気急上昇中だが、第二民主党との影の声あり。それはそのはず、民主党の政調会副会長だった浅尾慶一郎がみんなの党の政調会長だから、政策がソックリなのは当然だ。(文中敬称略)  (T)


  COMMENT(2)
憲法改正の是非。
2010/05/04 [Tue]07:58
category:放言
『毎日、朝日両新聞の世論調査で憲法改正期待派が50%前後、連立与党の社民党や労組の「連合」に遠慮して、憲法論議タナ上げの民主党も、態度をハッキリさせよ』
 敗戦直後、米軍占領下に総司令官マッカーサー元帥の意向を汲んで、現行憲法が発布されて以来、63年目。5月3日、憲法記念日を迎えたのにチナんで、毎日新聞がこの憲法の是非を全国で世論調査したところ、「憲法改正をを期待するモノ」が50%に達し、「憲法改正に反対するモノ」の47%を上まわった。

 朝日新聞でさえ、「憲法改正の必要がある」とするモノが47%で、「憲法改正の必要がない」と考えるモノの39%を、大きく上まわった。もっとも朝日新聞は、戦争放棄に関する現行憲法・第九条の是非論の方を、より重視して、大見出しに据え、「第九条は変えない方が良い」が67%で、「変える方がよい」の24%を上回っている点を、印象ずけようとしていた。

 現行憲法の改正を内閣公約の筆頭に掲げた、三年前の安倍晋三政権当時、世論調査で改憲・要望が58%に達したことがあったが、その後は改憲論が減って、40%台までズッと減っていた。それが今日、護憲派団体を支持者に持つ鳩山・民主党中心政権になって、改憲派が50%前後になった点は、モッと注目されてよかろう。

 鳩山由紀夫首相自身は、かねてから我が国の国民それ自身の発意による自主憲法制定を目指す改憲論者といわれて来たが、改憲反対の社民党を連立与党にし、労組陣営の「連合」を最大の支持団体としているため、必要以上に遠慮し、憲法論議を意識的にタナ上げしている。自民党政権下、発足した憲法審査会も”有名無実”化させている。他方、自民党は今夏・参院選に向けて、出来れば憲法改正問題を、争点にしたい方針である。民主党も、毎日、朝日両新聞に現れた世論の動向を見て、改憲問題について、ハッキリ大胆に、その方針を定め、国民に信を問うべきだろう。
(R・H)

一昨日、ブログで書いたように、新憲法発布の状況を東京で、生々しく見てきた私は、良きにつけ悪しきにつけ、国家の基幹である憲法は、日本人の、日本人による、日本人のための憲法でなければいけないと確信している。それがこの憲法は、アメリカ進駐軍GHQが、僅か一週間足らずで、しかも素人が作成し日本に押し付けたものである。終戦時、未成年以下の日本人には想像がつかないだろうが、当時のGHQは、泣く子も黙るほどオールマイティで、ピストル片手に苛斂誅求(かれんちゅうきゅう)、有無(うむ)を許さなかった。
例えば、戦災で焼き出され遠賀郡に仮住まいしていた家の隣の好々爺(こうこうや)のお爺さんが、芦屋飛行場の横の道を歩いていて、進駐軍により射殺されるという痛ましい事件が起こったが、全く泣き寝入りであった。一事が万事、それほど進駐軍は、超法規で絶対であった。そんな異常な中で、新憲法は発布されたものである。  (T)
  COMMENT(1)

広告エリア

企画工房 ウイング
プロバイダー7
プロバイダー
結婚
ネットプリント

国内旅行

クリック募金     

クリックで救える命がある。

  

人気ブログランキングへ





国内格安航空券を
価格比較!


国内ツアー
国内格安航空券
海外ツアー
海外格安航空券
格安旅行探しの
決定版!Travel.jp

ブログ内検索

このブログをリンクされるときは必要であれば下記のバナーを、右クリック→名前をつけて画像を保存 で お持ち帰り、ご利用ください。 生前告別式ブログ