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「大不況の根本原因は何か」その他
2002/02/21 [Thu]14:24
category:放言
 11月24日(日)「報道2001」で大不況克服するためには、国民がどんどん物を買い、株を買うことだと竹村健一・加藤寛はじめ司葉子の旦那さんの政治家たちが煽りました。これが一流の学者・評論家・政治家の発言かとバカ加減に呆れかえり唖然となりました
 何故国民が金を使わないのか。こんな簡単なことが分らないとは!
 その原因は、少子化・高齢化で年金が果たして十年後貰えるかどうか分らないという老後の不安に戦(おのの)いているからです。加(か)て加(くわ)えてリストラや賃下げがあり、お年寄りが金を使わないだけでなく、最近は三十代、四十代の人まで貯蓄し始めたのです。しかも親孝行が死語になるように、家庭の崩壊と平等化で親の面倒を看る子どもが極端に減少していることに拍車がかかり、益々消費に金を使わず貯金し始めたのです。この状態で物が売れるはずがありません。
 その上、買いたい物、欲しい物がないだけでなく、品物が良くなり耐久力があって何時までも保てるのです。
 日本の財政危機を乗り切るためには、老後の不安を解消し、時代逆行と罵(ののし)られるかもしれませんが、戦前のように長男に財産を相続させるか、親の面倒を看る者に相続出来るよう法律を変えるべきだと考えます。
 そんな抜本的な改革をしない限り日本は滅亡の道を辿ることは火を見るより明らかです。
 
 11月10日(日)放映の『サンデープロジェクト』での石原慎太郎都知事の発言を聞いて驚愕した方が多かったのではないでしょうか。
 それは“日本がこれまで北朝鮮に援助した118万トンにのぼるコメ支援に関する次のくだり。「あの米だって、全部渡っていなくて、半分、日本の商社が買い戻し、その金をピンハネしている政治家がいるよ。
 北朝鮮はすぐにお金が欲しいから換金する。それを仲立ちしている政治家が日本にいる。自民党の偉い人だ。大変な問題ですよ。国を売っている」まさに重大疑惑です”怒髪天を衝く怒りを覚えます。
 翌11日新聞を見ましたが、どの新聞もこの重大な事柄が載っていないだけでなく、全野党もダンマリ戦術か国会で追求しないのに呆れました。これでは国民が政治に愛想を尽かし、選挙を棄権するのは当然です。また新聞も社会の木鐸(ぼくたく)という使命即ち記者の良心を放棄していると言われても過言ではないでしょう。 
 
 青年に夢と希望を与えることが政治の使命なのに、高校卒業生の就職率が僅か30%以下という実態に、政治家も実業人も心が痛まないのでしょうか。政治問題化しないのに驚いています。
 感覚が麻痺して、『国家百年の大計』なんて糞くらえ!自分の当選だけしか眼中にない正義感のない政治家ばかりが蔓延(はびこ)るまさに『悪貨は良貨を駆逐する』情けない時代になりました。

テーマ:社会 - ジャンル:政治・経済

民の竈(かまど)は賑(にぎ)わいにけり
2002/02/20 [Wed]14:23
category:放言
 世は失業者が溢れ、自殺者は増大し、零細中小企業の倒産は相次ぎ、日本の前途を危ぶむ声は巷に充ち満ちてきました。
日本の社会にはそれぞれ住み分け、商道徳、秩序、テリトリー、があり平和を保ちながら今日まで発展してきました。
ところがグローバル・スタンダートとやら得体(えたい)のしれない風潮に加え、“構造改革なしに成長なし”のお題目で規制緩和がなされました。その結果、金のためなら泥棒・強盗・殺人以外何でもありとばかりに一億の国民が金儲けに狂奔いたしました。大企業が儲けのため形振(なりふ)りかまわず異業種の商業にも進出し弱肉強食、経済的落ちこぼれが続出し、どの業界も一年に約千店が廃業に追い込まれています。
政治の要諦(ようてい)は貧しい人に陽(ひ)を当てることにあります。
政府は景気刺激対策に、国民が持っている1400兆円のうち60歳以上が持っていると思われる1000兆を吐き出させようと生前贈与税を下げる因循姑息(いんじゅんこそく)な政策を計画しています。
 

リストラに苦しみ、倒産の悲哀に嘆く中小企業者の悩みを何人の政治家が身に染みて分かっているのか。疑わしい。

私はこの恐慌に近い不況を克服するには並大抵な政策ではダメだと思いま す。数年国民は堪え忍ばなければいけない。

 

それには、政治家が先憂後楽・率先垂範し、歳費を下げ議員定数を減らし襟を正すことが不可欠だと確信します。

十月に行われた七つの補欠選挙や福岡市長選挙で三人のうち、たった一人しか投票していません。

これは政治に対する国民の不信であり諦観であり怒りの現れです。戦後の国民のデモやストライキ等のエネルギーが影を潜めましたが、政治家の皆さん!侮ってはいけませんよ!

日本人には幕末のような破壊力を秘めていますし、マグマが蓄積しています・私が二三十年若かったら憂国の至情から立ち上がるのですが、如何せん!歳をとりすぎていて、“気焦れど鍋滾らず”の心境です。

テーマ:社会 - ジャンル:政治・経済

道徳地に落ち亡びゆく日本
2002/02/19 [Tue]14:22
category:放言
出来うる限り語り言葉で書き、横文字は書かないように心がけていますが、文章になると衒(てら)いがでます。読んで頂くとお分かりのように、直感と皮膚感覚と感情で書いています。従って奥行きが浅く皮相的で論理性も哲学性もありませんが、世の不正や不合理に出会うと持ち前の正義感に火がつき、止むにやまれない怒りの義憤から損得度外視して書いて配っています。
 
 3ナンバーの高級車に乗りながらタバコのポイ捨てにムカッパラが立ちます。なんのために車内に灰皿があるのか。空手が二三段だったら、ぶん殴ります。如何せん人より小さい体ではどうしようもありません。
またどうですか、世に名の売れた雪印や日本ハムや日食など大企業が外国産を国内産と偽って国から金を騙し取り、札幌の西友も「偽装肉」で消費者を騙し、その返金に買いもしないのに千五百人が買ったように受け取り、正にタヌキとキツネのダマシアイ。金のためなら“何でもあり"という浅ましい日本になり下がりました。
 親が子を、子が親を殺したり血なまぐさい度重なる事件は、人間の規範・道徳を弊履(へいり)の如く捨てた帰結です。 ローマ帝国の崩壊をみても分かるように、心が乱れた国は必ず滅亡します。
 今回の小泉総理の日朝会談で金正日に拉致問題で白状させ謝罪させたことは、歴代の訪朝した数多くの政治家が為しえなかった事柄だけに絶大な賛辞を送ります。
 然しその後が悪い。人心一新のため、茶坊主のような党三役や内閣を大幅に改造すべきなのに、特に、竹中平蔵に事もあろうに財政・経済の上に金融まで担当させたことです。
 株価が一万円を割ったら日本経済は破綻と言われたのに、今やなんと八千円前後に落ち込みました。この最大の原因は、読者の皆さんお忘れでしょうが、『私の時事放言(21)』でも書きましたし、「文藝春秋」五月号にも掲載されましたし、国会で民主党の議員にも追及されました。それは[地方税を節税というか脱税というか、八年間にわたり年末にアメリカなど外国に住民票を移し一月に日本に移して住民税を払ってない]というものです。
 これは政治家・学者以前の人間として許されざる人間失格と言うべきです。
 政治家の必須の条件は”率先垂範””先憂後楽”ではないでしょうか。
 竹中のような風上にも置けない人物を大臣にした小泉総理の責任は重大です。野党もこの点を追求すべきなのに、一部の政党は、北朝鮮の口車にのって拉致はデマだと明言したのですから呆れ果て、開いた口が塞がりません。
 日本の政治の不幸は、野党にあると言っても過言ではないでしょう。
 
 世は底知れぬ株の暴落を大不況に見舞われ、大部分の中小零細商工業者は、倒産の寸前の塗炭の苦しみに喘いでいます。
 この原因をマスコミの報道は述べませんが、私は次のように考えます。
 日本を見事に金融奴隷にし、三S政策で国民の精神を骨抜きにしたアメリカと子孫に厖大な負担を残し又、国民の苦しみを尻目に、国債を発行してまでもODAで外国に援助し、その金で軍備を増強した上に、靖国神社や教科書問題で内政干渉されながら唯々諾々抗議もしない外務省。金のためなら国を売ることに良心が痛まない財界、即ち利益を求めて国内の空洞化も何のその、中国に生産拠点を移しております。(最後は没収)
 アメリカン・スタンダードといって構造改革や規制緩和は、アメリカの日本潰しの一環ではないでしょうか。その何よりの証拠にアメリカの高官が竹中の政策を支持しています。あらゆる業界の秩序や平和は乱れ、弱肉強食・優勝劣敗で日本独特の文化や伝統が破壊されつつあることは慨嘆に耐えません。
 
 愛読者の一人で、上品で美人の誉れ高いあるご婦人は、一番先に少しエッチな終わりの文章から読むそうで”我が意を得たり”とほくそ笑んでいます。私はジキルとハイドで、格調高い安岡正篤の”知命と立命”や松原泰道の”道元”を読むかと思えば、色っぽい小説も読みます。
 ” 高齢者の健康・若さ・美と愛と性”に関する、ありとあらゆる学者・文化人や作家の本を図書館で乱読した結果、若くて健康で美しさを保つ秘密は、何事にも好奇心を燃やし、異性に胸をときめかし、心と体に刺激を与える事だと書いてあります。CMではありませんが、私のレンタルCD・ビデオの店で、品位がチョッピリあり、少しエッチなビデオを借りて、夫婦や恋人と見ることをお勧めします。それが私の若くて健康で現役の秘訣です。(散歩などスポーツはいっさい嫌いで晩酌毎晩三号飲みながら)

テーマ:社会 - ジャンル:政治・経済

熱しやすく冷めやすし
2002/02/17 [Sun]14:21
category:放言
 1980年頃から徐々に景気はよくなり、1988~1900年異常なほど株価と地価が暴騰し、所謂「バブルの時代」です。 これは労せずして大金を得たいという人間の性即ち際限ない欲望・貪欲がもたらしたものです。
 マクロで考えれば、金利自由化がもたらした歪みや、過度の金融緩和、財政再建の行き過ぎですが、ミクロでみると、金融機関の不動産業への巨額の融資です。
このバブルの犯罪人は銀行の経営陣ですが、それを煽った張本人はマスコミです。 就中、今を時めく評論家竹村健一氏です。彼は当時フジテレビの番組”世相を斬る”で日下公人・牛尾治朗氏らと「日本の土地でアメリカが買える、利息は毎日○億円ずつ貯まっている、さあ使え、さあ遊べ」”私達もカナダやオ-ストラリアに別荘を持ちゴルフやスキーで楽しんでいる”と国民を煽動しました。その結果はご覧の通り。今日の未曾有の大不況の最大の原因です。
 今彼は【報道2001】で”国民は1400兆円持っている。その1%株を買えば株価は上がり景気はよくなる”と煽っています。私は彼の変節漢に呆れていますが、それ以上に腹が煮えくり滾るのは、そんな無節操な人間を視聴率だけで起用しているマスコミの態度です。戦争中、軍隊のお先棒担いで戦争を謳歌・礼賛した新聞と全く同罪です。
 
 政治家にもよく似た者がゴロゴロいます。当選するために主義主張をかなぐり捨てて自民党を離党して日本新党、さきがけ、新生党に走り新進党で当選するやいなや又自民党に舞い戻り我が物顔で党の役職に就くなど厚顔無恥も甚だしい。
 そんな節操のない政治家を登用する政党も政党なら、国民も国民。 そんな人物に投票するのですから何おか況や!  ”君子豹変す” ”若気の至り”では済まされません。何となれば立候補に際し有権者に公約しているから。
 
 
8月18日 (日)「サンデープロジェクト」で田原総一朗氏 が代議士高市早苗氏との討論のなかで、田原氏が「満州事変以降の戦争は日本にとっての自存自衛の戦争と思うか」と尋ねたところ、彼女は「セキュリュティーの戦争と思う」と答えるやいなや彼は機関銃のようにまくしたて「明らかに侵略戦争です」「そんな無知なのが国会議員やっているのはおかしいよ」「こういう幼稚な人がね、下品な言葉で靖国、靖国って言うから」「僕が靖国神社に行ったら、日本で下品な人間が、憎たらしい顔をしたのが集まっているのだよ。」この罵詈雑言を聞いた私は理由はさておき実に不愉快になり憤りを感じました。これは思想の如何を問わず国会議員に対する最大の侮辱です。
 こういう理不尽に対し与党三党もまた野党も挙って「テレビ朝日」に厳重に抗議すべきと考えます。野党もそんな柔軟性がない限り絶対に政権を取ることはないでしょう。
 
 極東国際軍事裁判(東京裁判)は正当化する法的根拠はどこにもなく、マッカーサー占領軍最高司令官の”鶴の一声” 「占領命令」に過ぎない。しかも裁判官11名のうち専門家はインドのパル判事1人だけです。彼は「東京を焼け野原にした連合国が焼け野原にされた日本を裁く資格があるのか」詳細に事実関係を調べ厖大な判決書で”侵略したのはむしろ連合国の方であり、日本は侵略国家とは言えない”とペリー来航時代の日本近代史を通じて克明に期されていると「何が日本をおかしくしたのか」(渡部正一著)と書いてあります。またアメリカのブレークニー弁護人は、「戦争での殺人は罪にならない。もしなるとするなら原爆を投下して市民を数万人も殺したアメリカはどうなるのか」  この裁判を推進したマッカーサーは後になって「あのような裁判はやるべきでなかった」と反省していると月刊雑誌” 文藝春秋””正論””諸君”は報じています。
 真珠湾攻撃にしても、事前に知っていながらアメリカ国民の戦意を高揚させるために手を拱いていたのです。また、朝鮮併合にしても満州国建設にしても、戦争を正当化する訳ではありませんが、獰猛・野蛮のロシアの南下を防ぐ自衛なのです。このことを欧米は懸念し暗黙の了解をしていたのです。敗戦直前、日ソ不可侵条約を一方的に踏みにじり満州に侵入し、日本の婦女を強姦し暴虐の限りを尽くし兵士をシベリヤに連れて行き強制労働をさせたことは衆知の事実です。
 自国を卑下する自虐史観即ち売国史観の持ち主は否定するでしょう。
教育の荒廃を始め日本の不幸はアメリカに押しつけられた「憲法」を唯々諾々後生大事に護っていることです。
 

 約30年前、ベストセラーになった瀬戸内晴美・寂聴「性は生なり」を最近読み返したが、今でも新鮮です。 西日本新聞に連載されている渡辺淳一の”エ・アロール」”で”エステや美容院は外からの美しさ、恋や性愛は、心や体の中からの美であり健康と若さである。 そういえば60歳以上で光り輝き魅力のある女性は男性(夫を含む)と素晴らしい付き合いをしています。

宜なる哉!
 
 演歌にあるでしょう!”飲みなはれ” ”遊びなはれ” ”芸のためなら

テーマ:社会 - ジャンル:政治・経済

随     想
2002/02/16 [Sat]14:20
category:放言

 去る八月三日、谷 伍平先生の「鴎外 光と影」出版記念昼食会があり著書をいただきました。ご高齢な先生が鴎外に関する厖大な資料や本を集められ、それらに丹念に目を通らせ一冊の本に集大成されたことに。深甚なる尊敬と敬意を抱くと共に感服致しました。 豊かな語彙と清々しい簡潔な文体は先生の高潔な人格を反映した格調高いものでした。
 本の中に「鴎外・五人の女と二人の妻」吉野俊彦著(日銀理事・調査局長)が紹介されていましたので、Hな私は、早速図書館に赴き借りてみました。難解なことこの上なく諸橋漢和大辞典にしか載ってないような漢字が非常に多く読むのに難渋を極めました。出来ることなら、難しい漢字にはルビをつけて欲しかった。
 流石調査局長だけ合って、綿密に根気よくモデル探しの努力に驚嘆いたしました。興味深かったのは、鴎外自身が後妻志げを(少々美術品ラシキ妻)と形容した写真が載っていることです。 私見を述べると、樋口一葉、与謝野鉄幹・晶子。田村俊子、岡本一平・かの子、大杉栄・伊藤理恵、北原白秋
三浦環、金子文子、柳原白蓮等伝奇小説を書かせたら天下一品の瀬戸内寂聴に書かせたいものです。
 
八月二十四日に読書会をしました。テキストは「ライオンは眠れない」「2003年 日本国破産(衝撃編)」です。
 政府が国民に迎合して予算を垂れ流して作った借金が690兆円、それに地方自治体、公務員退職金、旧国鉄清算事業団債務、特殊法人債務を加えると1000兆から1200兆円といわれ慄然とします。ただ一つの救いはアルゼンチンやトルコと異なり外国からの借金ではなく国民から借りていることです。しかし国民の総資産は1400兆円で日本の破滅は目前です。ところが政治家はお手盛り恵まれた歳費をもらい懐がふくよかなためか危機感に乏しく、自分の金でないため大判振る舞いと利権のため、この期に及んでも依然としてODAで外国に援助し、高速道路を造ろうとしています。その上、経済大国日本の破綻は世界に大影響を及ぼし世界恐慌の引き金になる可能性大です。
日に日にその足音が大きくなってきています。緊迫感と切実感の欠如は政治家のみならずマスコミも学者・評論家そして国民もまた然り。まさに一億総ノー天気
 この原因は政治家が己の当選のため選挙民に媚びへつらった予算をつけ、国民も義務を忘れ、国や自治体に負んぶに抱っこのツケだと思います。現在の状況は悪くなっても良くなることは決してありません。世論調査をみても半数強が無党派層、国民は政治に愛想がついています。8日(日)のテレビ・「サンデープロジェクト」で有名な加藤 寛氏は今の状態では95%日本は近い将来滅びると憂い喝破していました。私も全く同感です。
 では日本を救う道は、明治維新前の黒船到来、敗戦の時のマッカーサー司令官の改革のように外国の圧力で改革を余儀なくされたように、即ちIMFの軍門に白旗を立て管理下で再建することではないでしょうか。
 刑務所で死刑から減刑されたのに、自殺した朝鮮人朴烈と結婚した金子文子を書いた瀬戸内晴美「余白の春」に文子は手記の中で次のように書いています。「この資本主義社会がひっくりかえらないかぎり、私達貧乏人はいつまでたっても貧乏人で、勉強したくても出来ないし、偉くもなれない仕組みだってことはわかるのよ。それにひきかえ金持ちは益々座ってる間も富が増え、権力者は何だってやれる。それなら社会主義者のいうように、民衆のためにといって、彼らが動乱をおこすとするでしょう。勿論、貧乏な民衆は彼らについて、いっせいに立ち上がって闘うでしょうよ。そして改革が成って、一応社会に大変革がおこるとするでしょう。 その時、いったいどうなると思って? 革命の指導者はきっと新しい社会で権力を握るでしょうよ。その権力者は新しい秩序をたてるでしょう。さて、気がついてみたら、民衆は再び権力者の支配下で奴隷になっている自分を発見するとすればいったい、革命って何なのかしら。それは唯、一つの権力が他の権力に移るということだけじゃないのかしら。」
 これは小学校もろくろく出ていない二十歳そこそこのうら若き乙女の言葉です。 彼女は最初は社会主義に目覚め、先の言葉にあるように無政府主義者になり、終わりは虚無主義に陥ったのです。
 私はこの彼女の言葉に感銘すると同時に中国・西安に言ってその論の正しさ即ち権力闘争結果であある貧富の差の激しさを痛感しました。
 
  友人で元朝日新聞常務取締役・現政治評論家である青山昌史氏が雑誌「正論」で ”リーダーよ!父たちのごとく身を投げ出しつとめを果たせ” 山本五十六元帥・山口多聞中将それぞれのご子息の対談の司会をしました。
その中で、彼は”新聞人として。当時の新聞が時流に流されるというより、むしろ便乗して国を誤ったことを深く恥じ入ります。”と述べていますが、私の知る限り初めての反省の弁です。

テーマ:社会 - ジャンル:政治・経済

つれづれに思うこと 【その二】
2002/02/15 [Fri]14:19
category:放言
 *私は男の平均寿命まであと五年もあります。幼い頃、腺病質で病気ばかりして小学五年の夏休み遂に肋膜炎になり、二学期・三学期休学し無理して六年に進みました。 主治医は父にせいぜい長生きしても二十歳ぐらいと言ったそうですが、何と驚くなかれ、この歳になる まで眼の手術で入院した以外病気らしい病気はしたこともなく、自分で語るも烏滸(おこ)がましいが 若さと健康と美貌?を保っています。
 酒は毎晩三合を欠かさず飲み、食べ物に「味の素」をふんだんにかけ、散歩やジョキングなど運動は一切しません。薬や栄養剤は中性脂肪の薬だけで、この歳の殆どの知人・友人たちは食後多くの袋から山のように薬を出して飲んでいます。
 ではその秘密とは! “柳に風折れなし” “無欲は大欲に通ず” 健康に慌てたり騒ぐことはありません。人間所詮持って生まれた寿命です。知人で胃ガンで腹を開けてみたら手がつけられず元のように閉じたら、家族から子供も幼いことだし、駄目で元もと胃を全部とって下さいと頼まれ摘出して、六十を過ぎた今、酒は斗酒なお辞せずほど飲み、タバコはケツから煙りが出るほど吸っているのに元気だし、また同じく知人の一人は、大きな大腸ガンを二つもとりながら矍鑠(かくしゃく)として働いています。まさに“病(やまい)は気から”。気の持ち方で病気は吹き飛びます。
明治から昭和にかけての大画家横山大観は酒は毎日一升、タバコはこれまたニコチン中毒で九十五歳で天寿を全うしました。 私が頑(かたく)なに守っていることは、二日に一度納豆に大根下ろしと青海苔とモロヘイヤふりかけを入れ、梅干しを食べることと、夜中に一二回血中濃度を下げるため冷たい麦茶を飲むことです。もうこの歳ですから若い女性には心は動きませんが、中高年の楽しい明るい魅力ある女性に出逢うと胸がトキメキ心が千々(ちじ)に乱れます。“心の欲する処に従えども矩(のり)を越えず” どころか心の矩を越えてばかりです。
 今月の読書会のテキストで名著「生命の暗号」を読むと、生命の総てを司るのは遺伝子で、楽観的にか悲観的に考えるか、プラス思考かマイナス思考で運命や病気や生命の大きな別れ道とのことです。 

 昵懇(じっこん)にしている友人夫婦がアメリカにいる娘の初出産の手伝い旁々(かたがた)約二週間行きました。
公用や社用やツアーのように表面を見るのではなく、じっくり裏側を見てきた感想を聞きました。
 話よると、総ての試合の前に全員起立して手を胸にあて星条旗に向かって国歌を斉唱し、また総てのビルの屋上や家庭に星条旗が 掲げられて いるそうです。地方議員の数も約日本の十分の一で、議会は夜開かれるとのことです。
 *
  日本人に愛国心のないのは政治家が悪いからです。教科書問題で内政干渉されても毅然たる態度をとらないし、断固八月十五日に靖国神社に参拝すると宣言しながら、中国・韓国の脅(おど)しに屈し腰砕けて十三日に参拝する体(てい)たらく、北朝鮮の不審船の引き上げに際し中国に気兼ねし、瀋陽領事館侵入事件に対しても風化を待つ態度、これでは愛国心が育つわけがありません。この大不況 の最中お手盛りの歳費をもらいリストラもない張(ふく)よかな政治家に、〈選挙に立候補もできないくせに偉そう言うなと言われればそれまでですが、〉【先憂後楽】の真意が分かっているでしょうか。 
* 
 今年の四月から実施された文部科学省の指導要領で、内容が三割削減されたことに何度も警鐘を乱打してきましたが、日本の文化の象徴ともいうべき夏目漱石や森鴎外等文豪の作品が国語の教科書から姿を消しましたが、日本が世界に誇る名曲“荒城の月”をはじめ童謡や唱歌や叙情歌が数多く削除されました。これらは日本の伝統文化遺産です。
この理由として「時代にそわない」「今の子供に意味が分からない」ですが、“読書百遍意自ずから通ず”の諺(ことわざ)があるように、意味が分かっても分からなくても戦前の教育や江戸の寺子屋教育では徹底的・強制的に暗記させられたものです。これが教育の神髄(しんずい)です。「温故知新」良いものや伝統を次の世代に伝承することは国民の義務であり責任です。
 教育行政をみていると子供に媚び諂(へつら)い迎合していると思わざるを得ません。 これが果たして教育といえるでしょうか。情けない思い切なるものがあります。

テーマ:社会 - ジャンル:政治・経済

取り越し苦労 【老婆心】
2002/02/10 [Sun]14:15
category:放言
 朝9時頃、街中(まちじゅう)を運転していて大変目につくことは、介護や老人ホ-ムの迎えの車の夥(おびただ)しく多いことです。
 今日の日本の繁栄に寄与したお年寄りを労(いたわ)り大切にすることは非常に重要であり異議を挟むわけではありませんが、これでは国や地方自治体の財政が破綻(はたん)するのではないかと心配です。色々な資料を見ると、出生率の極端な低下により、私は歳でこの世にいないから関係ないが、25年後は若者が2人で1人の老人の面倒を看ることになります。若者は勤労意欲を失い、家も土地も暴落し、年金も保険も医療制度も吹き飛び、国家は存亡の危機に立つか、それとも人口が5千万人以下になって縮小均衡、江戸時代のように競争の少ない穏やかな平穏・平和な時代になるか、どちらかのように思われます。

 現状の政治をみていると、政争に明け暮れ、自己保身に汲々として国家100年の大計に身を賭して政治をしているとはどうしても思われません。

 憲法問題もまた然り。アメリカから押しつけられた憲法発布に当時の社会党・共産党は“軍隊なき国家は国家ではない”と猛反対したのに、いつの頃からか突然豹変して“平和憲法を守れ”とは。私は命のある限りこのことを声を大にして叫び喚(わめ)きます。

 摩訶(まか)不思議なことは、戦争中、大本営のお先棒担いで戦争を礼賛し国民を煽った特に朝日新聞は一片の反省する社告もなく、一転して平和主義者となって平和ボケを助長していることは衆知の事実げす。
 今回のしんよう総領事館侵入事件に自民党から共産党に到るまで各政党及び各新聞の売国的腰抜け外交・報道に情けないやら悲しいやら。小泉内閣は事件が風化するのをじっと待っているとは何おか言わん哉(や)。

 何よりまして懸念し憂いていることは、学校週休二日制に伴い学習内容を三割減らしたことです。時は滔々(とうとう)と流れ科学は日進月歩、技術は日に日に進歩発展しているというのに、文部科学省は時代に逆行した政策を執っていることに大いなる憤りを覚えます。私の持論は、「日本人の頭脳こそ日本の唯一の資源」です。‘ゆとり教育’を提言し実践した官僚はラサ-ルから東大を卒業し、子供はエリ-トの私立学校に進学させているとのこと。指導的立場にある者は自ら襟を正し率先垂範すべきです。 文部科学技術省は亡国の輩(やから)の集まりと疑はざるを得ない行動と断じます。
 いずれにしても今の調子では、日本の未来を危惧(きぐ)せざるを得ません。   平常心で淡々と書こうと心がけているのですが、いざ文章に対座すると激昂し煽動的且つ衒学(げんがく)的になります。猛反省しきり。
  東京極東軍事裁判の不当性を書いてみます。 かいつまんで結論を述べますと、国際法にない単なる占領行政措置で、近代刑法の基本原則である罪刑法定主義をかなぐり捨て、戦争犯罪や平和に対する罪など国際法にはない『時後法』です。 東京裁判の法的根拠は、すでに確立されていた国際法によるものでなく、占領軍最高司令官マッカ-サ-の命令にすぎないわけです。従って近隣諸国に何ひとつ気兼ねする事なく威風堂々と胸を張って靖国神社に参拝すべきです。 東条英機がA級戦犯なら、日本中を無差別絨毯(じゅうたん)爆撃しその上原爆で無辜(むこ)の市民何十万も殺したアメリカ大統領も戦争犯罪人です。 (参考文献「渡部昇一の新憂国論」・黄 文雄「中国・韓国の歴史歪曲(わいきょく)」)

 いま西日本新聞に渡辺淳一『エ・アメ-ル』という新聞小説が掲載され、好事家(こうずか) ・有識者の間で話題になっております。これは熟年・老人の愛・性・結婚を題材したもので一読に値するといっても過言ではありません。

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腐れ切った日本人の心と魂
2002/02/09 [Sat]14:13
category:放言
 日本の行く末を心配して乏しい財布の中から、憂国の至情で 書いて配ってきましたが 、“無駄な抵抗は止めよ”ではありませんが、反応も鈍く空しさも感じその上、経済的負担も重なり断筆するつもりでした。

 ところが、中国・しん陽の日本総領事館内に亡命のため入った北朝鮮の五人の住民にたいし中国の武装警察官が領事館内に侵入して連行した事件の生々(なまなま)しい映像から、政治もマスコミも国民も上や下への大騒ぎ、世論も沸騰してきました。それ以上に重大で許し難いことは、公明党神崎代表に江沢民主席が「靖国神社参拝は断固許さない」との発言です。これに私の持ち前の正義の琴線に心が触れ、怒り心頭に発し止むに止まれずまた認(したた)めた次第です。
何度も述べてきたように、日本は八百万(やおよろず)の神のいる国で、死ねば善人も悪人もみんな神や仏になるのです。 一歩譲って靖国神社の善し悪し、是非は兎も角、教科書問題もそうですがこれは日本の内政の問題です。
これに口を出すことは、如何なる理由があっても主権侵害であり重大な内政干渉です。
 私が一番悲しく情けないことは、江沢民の暴言に対し誰一人として政治家も言論人も評論家も中国に抗議をしないだけではなく、それに便乗して付和雷同(ふわらいどう)する政党、新聞社に大いなる義憤を覚えます。どうして中国に黙して語らず、媚(こ)び諂(へつら)い怯(おび)え戦(おのの)くのか。これほどまで日本人の魂は腐り堕落し、怒り憤り立腹するという喜怒哀楽をかなぐり捨てたのか。その上、国を売ることに恥じも痛みも感じなくなったとは。何をか況(ゆ)わん哉(や)。  日本人の持つ愛国心・正義感・大和魂・義侠心・気骨・孝養の精神・民族の誇りが失われた原因は、これも何度も書いたように、アメリカの占領政策の一つである3S 政策即ちスポ-ツ・スクリ-ン(今日ではテレビ)・セックスが国民の心を蝕(むしば)み堕落させたのです。まさに占領政策は大成功です。
 私の文章には論理性も哲学性も学問的も思索性もなく、ただ熱情の迸(ほとばし)るまま皮相的に一気呵成(いっきかせい)に語り言葉で書いているだけで、反論されたらお手上げです。しかし国を憂う意気だけは軒昂(けんこう)です。教育問題で侃々諤々(かんかんがくがく)世間は騒いでいますが、教科書会社の役員をしている関係から今回の指導要領三割削減の情報は早く手に入り、私はこの「時事放言」で何度も警告を発し警鐘を乱打しておりました。

東京裁判のA級戦犯問題の是非は歴史家の間で結論が出ていないのです。【詳細は次回】

 文芸春秋5月号126ペ-ジ「 竹中大臣は住民税を払っていない?八年で四回の『米国移住』『住民票の移動』は節税対策か 」 『一月一日』日本にいなかければ住民税は請求されない、つまり払わなくていいんだ。だから毎年暮れ海外に移し、年を越してから戻ってくれば効果的かつ合法的な節税になる」これが先憂後楽という国民を指導する立場の政治家でしょうか。こんな男を大臣にするなんて。また同紙310ペ-ジに「本国への送金で破綻した朝銀信組に、三月末までに総額一兆円を越える公金を投入する」驚くではありませんか。 これが政治の裏側であり実態です。
 
 ある団体から講演 依頼を受けており、「恋と愛に奔放に生きた明治・大正の女性たち(樋口一葉・岡本かの子・与謝野晶子・下田歌子・伊藤野枝・田村俊子・九鬼初子・山川登美子・柳原白蓮・宮田文子・平塚らいてう)」という題にするか、政治放談にするかまたは「源氏物語」にするか迷っています。
“この11人のうち貴方は彼女の来歴を何人知っていますか”
 
 過去三回「熟年・老人の性」を書きましたが、女性は表面いやらしいと顔を顰(しか)めていますが、内心は期待している模様です。そのなによりの証拠がテレビの よろめきドラマ の高視聴率です。
今度は『美容と健康と若さと性との関連』について書こうと資料を集めています。

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出る杭は打たれる   悪い奴ほどよく眠る
2002/02/08 [Fri]14:12
category:放言
 “総理”“総理”“総理”。鈴木宗男に“貴方は偽惑のデパ-トではなく、総合商社” と鋭く詰め寄った質問に国民は“永田町唯一の正義の女神(めがみ)”のように拍手喝采し、その凛々(りり)しい姿が瞼(まぶた)に強く浮かんでいます。
 その辻元清美本人が今度は政策秘書の給与横領の容疑で遂に議員辞職に追い込まれました。「ムネオ」の北方支援と領土の利権疑惑は誰がどう考えても明々白々な悪質な事件です。しかも私服を肥やし国を売った行為は世が世なら絞首刑です。検察は何をグズグズしているのか。火急的速(すみ)やかに徹底的に捜査すべきと思います。
 また加藤紘一の後援会事務所の元代表佐藤三郎の脱税による逮捕、その政治資金流用にたいし加藤は記者会見で「寝耳に水」とは聞いて呆(あき)れる、まさに“盗人猛々(ぬすっとたけだけ)しい”。
 自民党のナンバ-2である幹事長山崎拓がまたも「夜這(よば)い不倫」事件を起こしたと「週刊文春」 は二週にわたって大きく報じています。その女性は統一協会の信者とのこと。
 国民は不況で喘(あえ)ぎ苦しんでいるというのに。政治は泥仕合する時ではありません。至急この問題に決着をつけ、デフレ対策に与野党一致して取り組むべきと考えます。 鈴木宗男は陰険な野中広務を、山崎拓は小泉総理を、加藤紘一は将来の総理の呼び声を、辻元清美は土井委員長をそれぞれをバックにハシャギ過ぎて墓穴を掘ったのではないかと思われます。まさに“出る杭は打たれる”
 思い起こすと、共和事件で函館出身の宮沢派事務総長で代議士の阿部文夫は政界から抹殺(まっさつ)され、佐川急便事件、リクル-ト事件等で起訴されながら、多数の犠牲者を尻目(しりめ)に中曽根康弘・竹下登・宮沢喜一はカムバックを果たしました。その点、宇野総理は女性問題で不運の中で亡くなり、数多くの政治家が政界から姿を消しました。
 昔、福岡4区から選出された自民党の代議士に田中六助と蔵内修治がおり、どちらも黒い噂がつきま とっていたが、蔵内は政治の世界から消え 、田中は名幹事長として政治生命を全(まっと)うしました。 
 運・不運は世の習いとは申せ儚(はかな)いことです。(敬称略)


『源氏物語』を読み終わって

 まさに世紀の大ロマン・スペクタルで、光源氏は99%の男性の羨望(せんぼう)と垂涎(すいぜん)の的といっても過言はないし男冥利に尽きるでしょう。源氏は眉目秀麗(びもくしゅうれい)・教養があり香りが漂い、地位・権力・財力に恵まれ、女性に豊かな甘い言葉で囁(ささや)き実にこまめに接し、関係した女性は最後まで面倒を看る、男子の鑑(かがみ)です。 寂聴は忌(い)み嫌っておりますが、現代語訳した作家の円地文子はこんな男性に抱かれてみたいと語っています。源氏は12歳で加冠の儀を行い4歳上の葵上(あおいのうえ)と結婚し、17歳のとき6歳上の六条御(ろくじょうの)息所(やすどころ) 『東宮 の未亡人』に恋をし 、19歳 のとき天皇の后(きさき) 藤壷 (フジツボ)と不倫をして子供を孕(はら)ませています。紫上(むらさきのうえ)との生活は谷崎潤一郎「痴人の愛」の原作ではないかと思われます。40歳で女(おんな) 三の宮15歳と結婚します。読む途中何度も目を閉じて夢と思いを平安朝の時代に遊びました。
 他にも東宮妃に内定していた朧月夜(おぼろずきよ)・空蝉(うつせみ)・明石の上(うえ)・源典侍(げんのないしのすけ)・末摘花(すえつむさと)・花散里(はなちるさと)やそれぞれの女房等多士済々(たしせいせい)と関係し、よく身が持つと驚くと共に精力絶倫にただただ頭が下がります。現代にも通じる男女の心理状態即ち心の機微がよく微妙に書かれ、性の描写も寵愛(ちょうあい)と愛撫(あいぶ)と言った文言だけの淡々たるものです。

 3月28日読書会(5人うち1人女性)をしました。この会は2年続き、主に宗教・哲学・思想・政治を勉強していますが 今回は少し目先を変えて「性」を取り上げ、テキストに白井将文「性器能障害」(岩波新書)を使いました。  読んで驚いたことは、日本にED(性器能障害)の患者が1000万人おり、糖尿病の患者以上です。これは少子化の原因の一つで重大な社会問題でもあるとのことです。
 同書によると、セックスは不潔で汚らわしいものではなく、愛のきずなを深める手段、人間同士のコミュニケ-ションの方法として極めて大切なのです。「性」というとどうしても性行為を意味するととらえがちですが、これは人間の生き方そのものなのです。
 老人問題研究家の故大工原秀子は“性ぬきに老後は語れない”性は人間の根幹にかかわる重要なテ-マです。 読書会の結論は、この本は難しいので読みやすく易しくして女性や児童・生徒の性教育として読んでもらいたい。

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過ぎたるは及ばざるが如し   食糧危機に備えて
2002/02/07 [Thu]14:11
category:放言
 3月15日現在、私のホ-ムペ-ジを開いて頂いた方が1222名になりました。
 日本人の国民性をつらつら考えてみると、極端から極端で、中庸と口では言うものの実体生活のなかには中庸がないよう思われてなりません。今般の大東亜戦争でも陸軍中将石原完爾は参謀本部で日本の国力からみて、満州で戦争は止めるべきで中国侵略すべきでないと猛反対したが過激派に押し切られて米英との戦争に突入しました。 バブルでもそうです。土地も人口も 限界があり、拡大再生産がいつまでも続くという錯覚に陥り、大きいことは良いことだとばかり政治家・学者・評論家・経営者をはじめマスコミも国民を煽り立て金儲けに浮き身を窶(やつ)し、大企業まで“何でもあり”とばかりにドロボウ・殺人以外どんな事業にも進出するようになりました。そのため、そごう、マイカル、壽屋等倒産し零細中小商工業者は危機に瀕しています。利益追求のため四社に三社は国を売り生産拠点を中国はじめ外国に移すか計画をたてています。産業の空洞化の上、国民は資源がないというのに週休二日で遊び呆けています。その結果、不況は深刻化し、外貨準備高が急激に減りつつありあります。まさに因果応報。

 日本の食糧自給率は50%以下

 金さえ出せば何でも買える浮かれて安易な国民と国民に迎合する政治家、警告もしないマスコミ、日本の将来は本当に恐ろしいのです。食糧を買う金が無くなりつつあるのに、バカ政治家どもはODAで外国に援助しているのです。彼等は貧窮する国民を尻目(しりめ)に多額の歳費を貰っているので国民の痛みがわからないのでしょう。国会もマスコミも花見酒に酔ってる秋(とき)ではありません。いま米が余っているのは、パンやうどんの原料の小麦を95%輸入しているからです。そう遠くない早ければ4,5年のうちに敗戦直後のような食糧難の時代がやってきます。 警鐘を乱打しておきます。

 いま、寂聴「源氏物語」を読んでいます。 
 これは日本が世界に誇る最高の文学の一つで世界遺産といっても過言ではないでしょう。  日本人 が欧米にいくと知識階級の多く人から「源氏物語」について質問されるそうですが、読んでない人が多く、早稲田の文学部の生徒でさえ2,3%しか読んでいないとある本に書いてありました。 これが1000年前に書かれたとは“驚き、桃の木、山椒の木”読んでいて胸がときめき躍動と羨望(せんぼう)を覚えます。千年の時代を超えた興奮を感じます。 だからこそ与謝野晶子、谷崎潤一郎、円地文子、橋本治が現代語訳「源氏物語」を書き、船橋聖一、川端康成も書く準備をしている途中亡くなったのです。  3月15日、将棋の米長邦雄氏の講演を聴きました。そのなかで「世の中は男と女しかいないのだから、歳をとって異性にもてない人間は不幸だ。それには心と体、思いやりがあって優しく、こまめさがあって身綺麗にし、健康で気軽く体を動かすこと」と言っていました。

テーマ:社会 - ジャンル:政治・経済

「熟年・老いと性」  熟読玩味して下さいね。・・・・
2002/02/06 [Wed]14:10
category:放言

 先の駄文「本音で語ろう」は大きな波紋を起こしました。何人かの方から “二三問題があるが概ね賛成” が圧倒的でした。 前大学教授の親友はその上、次回の「老いと性」を大いに期待しているとメ-ルを頂きました。

 元京都大学教授大島清氏は『老いを「脳」で定義する』の著書のなかで“人間の性は、生殖という範疇(はんちゅう) をはるかに逸脱し、子孫を産めなくなっても、それからさらに何十年と続く。 いくら年齢を経ても性欲は死なない。 下半身の性器接触のみならず、心のふれあい、共感、手や肌の接触、会話などによって性欲中枢に快感を送り込むことができる。 このようなことができるのは人間だけだ。高齢化社会での性は、人間だけにしかできない「究極の性」を必要としている。” と述べています。

 作家佐藤愛子氏は『凪の風景』という小説の中で、“日本では連れ合いに死に別れた老人が結婚しょうとすれば、子供が目を引きつらせて反対する。 生活を楽しもうと少し華美な服装をすると、年甲斐もないと批判する。これは老人が楽しむ権利を奪うものです。 老人の性は悩ましく生きています。その懊悩(おうのう) は青春の性と些(いささ)かも変わらない。 いやもっと哀切で声なき叫びといったものかもしれません。 日本人は自分自身のために生きるよりも、世間体を生きているのです。 世間の常識に反することに引け目を持っている。 それが老化を早めるのです。 そうして年をとるに従って陰湿な性格に変わり、楽しんでいる仲間に嫉妬し羨望を憤怒にすり替えて次第に意地悪じいさん、意地悪ばあさんになっていく.....。

 人生が一幕のドラマとしたら、黒子でいるより主役を演じることに汗をかくべきでしょう。それが有意義な生き方です。舞台に立って脚光を浴びる勇気もなく、黒子でいることに満足もせず死んでどうなるにでしょう。 老いて尚、性を楽しもうという勧めは、堂々と人生を生きようという提言です。・・・・・老人よ、見栄を捨て恥じをかけ! そして性の汗をかいてみたらどうでしょう 。”
 平成元年8月号から2年8月号まで雑誌「新潮45」に〈性の粉飾決算〉という題名で連載され、単行本は{わが性と生}瀬戸内寂聴・晴美著によると 、”歌人で医師 斉藤茂太氏は「私の臨床経験いうと、妻に死なれたり逃げられた夫の前途は哀れで、逆に妻のそれは明るい。65歳以上の女性のうち、98%が元気で、その48%が一人になって30年以上経っている」

 またさるロシヤ文学の大家の未亡人から直接伺った話によると、彼女の夫が芸者の妾を持ってることが発覚してからプライドの高い美貌の彼女は夫を25年間拒み通し、58歳の時、心を揺さぶる若き学者が現れ、熱烈な恋に遂に心の紐を解き、ベットインすることになりました。ところが長く使ってないため、廃用性萎縮症で彼は舌や手やあらゆる手練手管を総動員して涙ぐましい努力してくれたが、痛さに堪えかねへとへとにお互い疲れ果て諦めた。あなた悪いこといわないわ。独りでいたらだめよ。使い馴らしてしておきなさい。 寂庵に相談ともつかず訪れて最後に切り出す人妻の問題は、夫から性の対象として扱われない妻の悩みです。夫婦の性生活で情熱を伴うのは、一般的にはせいぜい二、三年でしょう。 私(寂聴)の得た感触では、夫も、今では妻も、本当の性の快楽は配偶者以外の相手から得ているのが70%くらいではないかと思われます。貞操と言う言葉は死語になっています。”

 私に健康で若々しく肌の艶も瑞々(みずみず)しい友人(73歳)がいます。彼は大きく事業をしていましたが、先行きの見通しのないことから廃業して、現在町内やお寺やお宮の世話に明け暮れています。どうしてそんなに元気の秘訣は何かと尋ねたところ、妻が心臓疾患のため一ヶ月に二三回ソ-プランドに行っている。ゴルフやジョキングなどスポ-ツは一切しない。セックスは全身運動だし若いホルモンを吸収しているのが若さと健康の源といっていました。 宜(むべ)なるかな。
 その道の権威 元鹿児島大学教授森一郎氏は「閉経後も夫婦や恋人がよく和合している女性の膣および外陰部は潤(うるお)いをもち、なお若さを保っている。ガンや筋腫等で子宮や卵巣や膣の一部を取った人でも適切な性交を行えば、膣はしだいに元にもどってくる」と力強くある本に書いていました。
 私の友人で産婦人科の医師も同様に「老人でセックスやオナニ-をしている膣は美しく艶があり、肌のなめらかさ美しさに比例している。長く使ってない膣はあかぎれのように皺(しわ)が多く鉗子(かんし)も入らない」と言っています。
 老人の性とは性器の結合だけではありません。二人での愛の会話、肌と肌の触れ合い、手や口唇や舌での愛撫などがあります。
 先の大島清博士によると「人間の三大本能である食欲、性欲、集団欲は死ぬまで衰えず、高齢者の食生活、性生活はいつまでも“生”についてまわり、孤独が死を早めるもまた確かである。 人間の細胞は140億個あるが、20歳以降は一日10万個ずつ減っていくが、細胞と細胞をつなぐ回路網は学べば学ぶほど増えつつずけ、減ることはない。学ぶとは何か、好奇心を絶やすことなく、探求し、発見し、感動し、愛することである。学ばねば20歳でも老いるし、学べば60歳でも青春なのだ。

 性交頻度数を神戸大学石神襄治教授は個人差があるので一概にいえないが、目安として二の二乗、五の二乗、即ち20歳は4日に一回、50歳は25日に一回。」

 私は八幡図書館にある《老人の性》に関する本や先日亡くなった近藤啓太郎及び瀬戸内寂聴の本は大体読破しました。

*誕生日が来たら73歳になり、何時お迎えがきてもおかしくない歳になりました。願わくば邯鄲(かんたん)の夢ではありませんが、目が覚めたら死んでいたという大往生をしたいものです。

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 『w杯「宴(うたげ)のあと」』と【西安を訪ねて】
2002/02/05 [Tue]14:16
category:放言
 *一ヶ月に亘って繰り広げてきた狂騒のワールドサッカーも6月30日、ブラジルの優勝で幕を閉じました。
 単なる手を使わない球蹴りに、日本国中が一丸となって熱気に満ち、「日の丸」を頬に貼り「君が代」を声を張り上げて歌い「日本」「ニッポン」と球に一喜一憂する姿に、私はある種の感動を覚えました。
 戦後燃え上がった学生運動も労働運動も沈滞し影を潜(ひそ)め、政治も投票率の低下に見られるように関係者を除き無関心層が増え、血湧き肉燃えるといった情熱を失い、無気力・無感動漂う日本人のどこに、こんな熱情があったのか 驚くばかり。
国民が球蹴りに浮かれ熱狂している間に、ムービィ-ズは日本経済の評価をアフリカ以下に下げ株価は瞬間1万円を割り、アメリカのそれも9000ドルを割り、世界同時大不況が囁(ささや)かれ前途が懸念されるようになりまさに「一寸先は闇」という様相を呈してきました。
 今回のワールドサッカ-の最大のメリットは、「君が代」と「日の丸」が社民党や共産党支持者等に認知されたことと、日本人に燃える熱血が脈々と流れ愛国心があることが確認されたことではないでしょうか。大きなデメリットはあの膨大な競技場で、年間維持費というか赤字が何と驚くなかれ30億円というではありませんか。
 世界最高のプレイに堪能し目が肥えたサポ-タ-にとってJリーグでは物足らなさを感じるのではないか、またスピード感溢れるサッカーにたいし迅速さに欠ける間(ま)の多い野球もフアンが減少すると思われます。
 サッカーはイギリスで生まれ欧州に広がったのは、狩猟民族で機敏さが要求され手が不器用なためで、植民地政策の一環としてアフリカ・南米に普及させたのです。
 
 *イギリスの文豪で世界一の辛辣な皮肉屋といはれたバーナードショ-は「20代でマルクスを知らない奴はバカだ。しかし30代になってもマルクス、マルクスという奴は大バカだ」だと喝破しました。戦後の昭和22・23年頃にかけて、歌舞伎の前進座の全員を始め名著「哲学以前」の著者 出隆、や同じく哲学者柳田謙十郎ら文化人が集団で共産党に入党しました。柳田謙十郎は「ヒュ-マニストはマルキストにならなければいけない。マルキストはヒューマニストにならなければいけない」という名言を述べました。当時の共産党には例えば、“軍隊なき国家は国家ではない”“人民の平和と自由と幸福”のためといった雄大なロマンがありました。
 今回6月28日から三泊四日で中国の西安に歴史探訪に行ってきました。 驚いたことは貧富の差が激しく、公安と警察の車が街や村の隅々に到るまで著しく多いことでした。革命当時は大学の授業料も無料、貧富の差も殆どなかったそうです。トイレに戸がなく、日本では一人か二人でする仕事を失業救済のためか四、五人でしていました。朝晩公園や路傍の木陰で夥(おびただ)しい人々が太極拳・気功をしており、中でも社交ダンスが最も盛んです。街に活気が漲(みなぎ)り多額の援助・借款した日本が気息奄々(きそくえんえん)とは。 マルクスが描(えがい)いた社会主義・共産主義は、まさに空想的で、所詮‘絵に描いた餅’。中国・北朝鮮を見ても分かるように権力闘争であり、一度(ひとたび)政権を握れば官僚・警察国家に変貌します。マルクスが生きてこの現実をみたら嘆き悲しむでしょう。
 
 *COM CITYに出店し悪戦苦闘しています。この駄文を書き配ることは、僅かの国民年金からで本当に血の滲(にじ)む思いですが、ある高校の同窓会の幹事会や会社の同僚や隣近所にコピーして配っている話を聞いたり、また五人の方からこれらの駄文を綴じ、ムシャクシャした時これを読みながら酒を飲むと鬱憤(うっぷん)が晴れ特に美味しい。お金を出すから止めないで欲しいとの励ましの言葉に励まされ大げさですが、梅田雲浜の心境でたとえ乞食に身を落とそうとも書き続けます。甚だ勝手ながらどうか私の一階にあるレンタルビデオ店のご利用を心から(^人^)オ・ネ・ガ・イ申しあげます。地下の黒崎市場の魚は、黒崎のある婦人団体の会長さんが新鮮で安くて美味しいと誉めて頂いていますし、特に“魚屋さんのにぎり”は大評判です。ご試食をお薦めいたします。また新しくミセスのための特徴ある店が七店オ-プンしました。伏してご利用をお願いいたします。
 
 

*パソコンに四子置かせて碁を打ち勝率6割、図書館から毎月10冊の本を借り感情移入しながら濫読し、身も心も枯れてないため文芸作品で色っぽいビデオで心をときめかせて鑑賞し、残り少ない人生を楽しむ毎日です。  

* 次回は『私の若さと健康の秘密』を書きたいと思っています。

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「本音で語ろう」  -日本の未来-
2002/02/05 [Tue]14:08
category:放言
 年賀状や会う人ごとに、最近時事放言が来なくなって寂しいとの声が聞こえてまいります。
 実を言うと、天下国家を如何に憂いても嘆いても ”蟷螂(とうろう)の斧” のような空しさ儚(はかな)さと寂しさを覚え、今では新聞を読む気にもならないし、毎週日曜日午前中に放映しているテレビの政治討論も全く見なくなりました.。 まさに政治に対する諦めであり諦観(ていかん)です。
 今日の戦後最大の大不況の原因を素人で学のない私は、直感と怒りで次のように思い ますが、この文を読んだ方々はどうお考えでしょうか。

[ 本音その一 ]
 明治維新の英傑を輩出させた松下村塾の吉田松陰の師である 『日本のナポレオン』 と豪語した先覚者佐久間象山は、【和魂洋才】といって 「日本人の精神を失わず欧米のすぐれた科学知識や技術を活用」 して欧米に追いつけ、追 い越して日本を発展させ国力を充実させるべきだと述べており、器用な日本人はこの国是(こくぜ)に従い欧米を追い越したが、 度が過ぎ今では 「洋魂和才」 になリ日本人の精神は失われて、外国人の考えをするようになり、逆に知識や技術は外国の水準をはるかに超えてしまいました。 その結果 「日本人の精神」 と 「日本的経営」 を産業廃棄物のように、これでもかこれでもかと捨ててしまったことが、大不況の原因と考えます。
 物質・金権万能の風潮が国民を毒し、毎年春闘で賃上げを要求し、経営者も安易にそれを認めた結果、その果実を確保するために形振(なりふ)り構わず売り上げ競争に狂奔(きょうほん)し、その影響で零細商人は壊滅しつつあります.
 構造改革、規制緩和、価格破壊は格好のよい美しい言葉ですが、所詮、アメリカン・グロウーバル・スタンダードと いってまさに日本潰しの一手段で、銀行はじめ、あらゆる企業が気息奄々(えんえん)・青息吐息。 その上、隣りの中国から安くて良 い商品が雪崩のように殺到し、売国的経営者は目先の利益に目が眩(くら)み国内の経済の空洞化もなんのその、最後は没収 され失敗するのは目に見えているのに、中国に生産拠点を移しています。  両国に挟まれ日本の前途に暗雲がたちこめ、瀕死の状態になりつつあリます。

[ 本音その二 ]  
 国内に失業者が溢れ死屍累々(ししるいるい)、企業の倒産続出しているというのにODA の名の下に多額の援助や借款をしており、 総理を始め各閣僚の外国訪問や元首の来日に際し多額の約束をしています。
 アフガンの復興援助にしても、爆撃して一番破壊したアメリカが主に資金を出すべきなのに、報道によると、日本が最も 多いとは何事かといいたい。自分の金ではないから気前がよいことよ。

             
[ 本音その三 ] 
 「病院栄え国亡び」 高齢化のため介護やデイケヤが大繁盛。施設に入院すれば一人約20万の補助が出るのです。  もう亡くなった友人はその恩恵に蒙(こうむ)りながら、「これでは国が成り立たない、いずれ亡びる」 と見舞いに行くたび、心配していました。治療代やハリや按摩代も往復のタクシー代も無料.しかも、元気な配偶者がいても、申請すれば介護人 を派遣してくれるのです。
 社会保障は絶対に重要かつ不可欠ですが、多額の年金.退職金を貰ったり、大きな資産を持っている方は、除外すべきと考えます。 役所は徹底的調査すべきです。
 介護を辞退してのバイオリニストの痛ましい老夫婦の病死と餓死を礼賛するわけではありませんが、その精神に、深い感動を受けました.
 こんなこどを書けば、時代錯誤と袋叩きを覚悟の上敢えて述べます。
 遺産は親の面倒を最後まで看た者に相続させてもよいという法律を制定したら、親も老後が安心。国も財政再建と高齢者対策が一発で解決し、まさに一挙両得。しかしそれを言う勇気ある政治家`学者はいないでしょう。


[ 本音その四 ] 
『休み』が何と多いことか。資源が大変少ない日本の唯一の資源は、私どもの勤勉さと頭脳なのに、二連休・三連体、しかも日本中 "到る処に青山あり" ではありませんが "到る処に温泉とレジャーランドあり" 「遊べ、遊べ」国民に怠 け心を奨励しております。
これで国が衰退しても栄えるはずがありません。


[ 本音その五 ]
 マルクスは「共産党宣言」のなかで "世界の歴史は階級闘争の歴史である" と述べましたが、私は好むと好まざる とに拘わらず、一歴史の転換は戦争・内乱・テロ・暗殺による"と思います。 このことは日本の歴史を紐どけば一目瞭然。長く平和で安穏だったのは江戸時代だけです。
 紙数がなくなったので筆を収め、次回は《塾年一老人の性》第二弾を記す予定です。

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