人生の重大行為を”複数回”やって、両性フレンズの双方か一方が強制退学、退学になった方が「処分がヒドすぎる」と退学取り消しと損害賠償請求を、高校長と県を相手取って提訴、沖縄県 南国の大地方紙、沖縄タイムスで、こんな記事を読んだ。沖縄県立の某有名高校でで、ある男生徒と女生徒とがお互い”フレンド”になって急接近(?)しベトベトになっている、と校内でウワサになり、生活指導のベテラン教諭が”フレンズ”2人を呼び出して、十数回、訊問(?)した結果、彼らの自供(?)によって、2人は肉体的な交渉を過去”複数回”やっていたコトがわかった。
生活指導教諭の報告を聴いた高校長も、いちおう”フレンズ”2人から事情聴取した結果、「これは”校内秩序”維持の見地からみて捨てては置けぬ」と、2人双方か、いずれか一方を・退学処分に付した。強制退学になった”秀才(?)”生徒は一時ボウーゼンかつユーウツになったが、人生の重大行為を”先取り”して”複数回”やったといって、退学処分にさるとは”非常識”すぎると判断し、弁護士を介して、那覇地裁に対し、上記・校長ならびに沖縄県を相手どり、退学処分”取り消し”と、精神上などに与えた損害の賠償を、那覇地検に訴訟・提起した。
強制退学になった高校生側は「生活指導教諭の訊問(?)は、言葉たくみで、かつ終始、キビしく、強烈なイジメにあったようなモノで、あの”地獄の苦”から抜け出すため、なんでもかんでも”ハイ”と答え、”フレンズ”関係は”複数回”というコトになってしまいました」と、云っている。その弁護士は「精神的”自己防衛心”が弱い未成年者を、ああまでイジめるとは、教育者らしくない」と、弁論している。
僕ら夫婦は1970年代初期、アメリカに居て、息子を小学二年まで米国公立小学校で教育したが、そのPTA会議に何度も出たコトがある妻は「こんなこと、アメリカでは問題にならない。小学校六年生ごろから男子生徒は避妊具をチャンと持っているように、指導されていた」と、語っている。
【2011/12/07 13:51】
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